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【ハムスター】購入記!

ハムスター
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昨日の続きです。

【ハムスター】おとうちゃん!おれハムスター飼う!!
むすこにハムスター飼育をねだられました。自分でお世話するという条件ですが、本当は情緒的な効果を期待しているおとうちゃんです。

さて、ハムスターを飼うと決めたら「早く!早く!」のむすこ。

できるものとできないものがありますが、今回は週末に買いに行くと決めましたが、むすこの方が忙しい。

それに、コロナワクチンを3回目、ぼくは4回目の予約日の翌日です。

むすこは12歳なのでおとなと同じワクチン。

それにぼくだってワクチンはこれまで結構副反応強くて、それに前回打った直後から続いている湿疹だって治っちゃいない。

いささかなりとも不安がありましたが、ワクチン翌日もぼくもさほど副反応もなく、むすこなんか普通にサッカー行ってその後に校庭開放へ自主練習行っちゃうし。

ぼくの方は翌日の夕方から軽く倦怠感が出ました。

むすこは、ワクチンについては打った事を覚えていないぐらい問題ありませんでした。

むすことぼくの免疫力の差(=年齢の差)が出ましたね。

その、軽い倦怠感を抱えながら、むすこの自主練終了を待って、ペットショップ(コジマさん)に向かうのでありました。

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いよいよ、ペットショップへ

購入したハムスター

この子に決めてたの!

前日に、諸々の道具等を購入及び下見に来ましたので、むすこ・むすめはズンズン店の中に入っていきます。

昨日まで、(店に来て間もないので)「販売は後日」表示があったものも値札がついていました。

販売は、土日にハムスターの体調を合わせるようにしてるんでしょうね。

狙っていた本体(?)も、販売可になっていました。

「あ~、いた!!待っててくれたね!!この子に決めてたの!」とむすめ。

「え、お兄ちゃんはどうなのさ。あんたが飼いたいって言ってたじゃん。」と言うと、

「おれもそれがいいと思ってた」と素っ気ない返事のむすこ。

思春期丸出しのご様子でしたのでそれ以上聞かずに、むすめの言う通りにその本体にすることにしました。

店員さんを呼んでお願いしました。

説明が結構かかる

ぼくは、昭和中期生まれの人間ですし、自分から飼ったペットは金魚ぐらいしか経験がありません。

ぼくは、めんどくさいことは嫌いだし、ペット飼うなら本でも読んでた方が良いと思う方でしたので買ったことはありませんが、
露天のひよこ(でかくなる)、みどりがめ(でかくなる)、うさぎ、モルモット、ザリガニ、金魚すくい、カブトムシ、クワガタ、、、、で売られる小動物等が幼少の頃に見て育ち、そんな感じでペットを衝動買いしてくるイメージしかありません。

しかし!、今回、「たかが」ハムスターごとき(失礼!)で店員さんが数々の説明をしてくださりました。

説明いただいた項目は以下です。

  • 小動物を飼育していくに当たっての関連法令による規則
  • 人獣共通感染症
  • 小動物のかかりやすい主な病気
  • 小動物販売契約書
  • 小動物販売契約書兼確認・説明書(要サイン)
  • 同意書(要サイン:購入動物の確認11項目)
  • どうぶつ保険(アニコムさん)

これらの説明をしてくださりました。

ぼくはこの説明の時、上記コロナワクチン副反応軽い倦怠感がちょうどピークでやたら眠かった時でした。(すみません)

説明をきちんと聞いていたのは、なんとむすこ!!

この説明の時にむすめは、席に座ったり買い忘れたグッズを選びに行ったり忙しなく動いていました。

頭の中がフル回転しているのがわかります。

しかし、この説明をきちんと聞いてくれていた家族がひとりいました。

それは、ディスレクシアむすこです!

おおおお、いつもならおとなの話を聞くときはいち早く離脱してしまうむすこが、きちんと座って聞いているではないですか!

話の内容を理解しているかどうかはわかりませんが、神妙な顔をして聞いていました。

おそらく、ハムスターの病気や怪我のことが気になっているようでした。

こんな風に、身近に起こりうる恐怖等には敏感なんです。

そんな訳で、最後に「保険絶対入っておく!」と言われ、「どうぶつ保険」にも加入する羽目になりました。

わかったわかった、帰ったらあんたの自転車保険も入るよ。

自転車保険の方が安いのでありました。

そして、色々とハムスター散財をコジマさんでして帰路につくのでありました。

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まとめ

ハムスター購入の記事を記述しました。

その帰りの車の中でも「わたしが持つ!」「ずるい!おれが持つ!」と喧嘩です。

ぼくのペット(むすこ・むすめ)がそのペットの取り合いをしているようで面白かったです。

帰ったら既に用意してあったゲージに入れてあげると、落ち着かない様子で動き回っていました。

「しばらくはそっとしておくね。」

むすめがハムスターに言ってゲージに布を被してあげていました。

「おとうちゃん!あんまり見ちゃだめ!」

「はい、すみません。」

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