【ディスレクシア】時間が認識できない結果

ディスカリキュア
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昨日は、むすこは俯瞰することによる空間の把握が得意なんじゃないかと言う事を記述しました。

【dyslexiaディスレクシア】一点を見るのが苦手な子
全体を上から見る、結論を急ぐ子、良いようで、悪い方にも行きます。読字を楽にするためにはひとつひとつの語句を見る必要があります。その訓練を積んでいます。

反対にちいさい頃から「時間」を認識・把握することが苦手であることについて、むすこを毎日見てきて推測されることを記述してみようと思います。

空間把握が得意であっても、時間の把握が苦手だと、あらゆることに影響があると考えています。

例えば、視覚、聴覚、むすこは無いですが動作等に影響があることです。

これにより知覚の感覚がズレてきて、見えることが人とタイミングがずれる、違うこととして理解してしまう。つまり認識の相違があるんじゃないかとむすこを見てそう思うんです。

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時間の認知

算数
算数

自分もそうなんですが、やたら時間が早く進む時や、逆に遅く進むように感じる時があります。

その時思うのは、楽しい時、嬉しい時、は時間が止まって欲しいぐらい時間が速く感じます。

反対に、つまらなく退屈な事に取り組む場合は、やたら時間が長く感じます。

こどもの頃を思い出すと、そんな事は常に付きまとっていたように思い出されます。おとなに近づくにつれて、そのような事が頭の中で整理されてきてある種「諦め」のようなもので自分の頭の中で処理し折り合いをつけているようになってきているようになりました。

まだこどもである、むすこの場合は、その時間的な感覚がいつも歪んでいるような事を言います。

電車や車に乗っている時、目的地までの時間を聞きます。

「おとうちゃん、あと何分(細かい!)で着く」

「10分ぐらいだね。」

「ふーん、10分か、、、」

そして、2,3分後。。。。

「あと何分?(電車ならいくつ駅?)」

10分って言ったばかりなのに、すぐに聞いてきます。

車のナビに目的地を設定してあれば、大体の到着時間が出るのでそれを見て落ち着くのですが、電車、特に地下鉄の場合は、未知の時間に不安を感じるのか混乱が始まります。

外出する時もそうです。

外出する時間を決めてあるのに「あと何分で出る?」

学校等、ひとりで出かけないといけない場合は、すごく早く出ていくか、微妙に遅刻する時間に出かけていきます。

例えば10:00に約束しているのに10時に出掛ける事はザラです。

小3のむすめは1度時間を決めれば、そんな事はほぼありません。

もう、すでに逆算が出来ていて、遡って出て行く時間を決めています。

大抵は、このように10歳ぐらいまでに時間の経過等を推測出来てくるのでしょうが、難しいようです。

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時間の感覚を追うのが苦手

このように時間の経過や時間の感覚が苦手な子は、時間と共に経過する筋道が混乱してしまうのだとむすこを見て感じます。

従って、時間の流れに沿った説明がわからないと、人の話していることも理解出来ないし、物事の論理的な流れで処理している、高学年になって複雑になってきた算数の概念を理解するのも難しいのではないかと考えています。

小学校の算数程度の授業で先生の話が理解できるような子であれば、それほど難しい事ではありませんので論理的に覚えて・理解することが可能なのでしょう。

むすこは最近、その対策としてか分かりませんが、よく、見聞きしたことを自分から論理的に筋道を立ててぼくに説明してくることがよくあります。

人に説明できるようになるというのは、すごく勉強になるし、復習にもなるでしょう。

その事をむすこは分かっているのかはわかりませんが、自分が先生になってぼくに教えて何とか理解を確認しているように見えます。

授業等で理解できなかったことを、人にアウトプットして説明する、間違いがあったらぼくだったら修正してきますし、自分の理解が本当に合っているか確認に丁度良い勉強材料なんでしょう。

うるさいけど、むすこがそうしてくる事の意図がちょっとだけわかった気がしました。

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算数のこと

算数の課題を処理する方法で大事なのは、「決まり」と「流れ」と「時間」の概念の使い方だとぼくは思っています。

この3つの考え方が苦も無く出来る子は、算数が楽にできるはずです。

これが分からない場合は、解法を力業で覚えることに頼る事になります。

理解すること無しに、流れに沿った解法を覚えると言う記憶に頼ります。

時間の概念が分からないと、時間の経過として導き出た結果が「なんでこれになる?まぁいいや」となってしまうのです。

普通に出来ると思っていても、小中学生の算数は簡単ですのでそれで済むかもしれませんが、高校に上がって急に数学が分からなくなるのはそんなことなんだと思います。

こう言った「決まり」「流れ」「時間」の概念が理解することができれば、正しく計算したり、広さを導き出すことができるはずです。

そうすれば、いまは「ディスカリキュアじゃないのー?」と疑問に思っている子も算数が楽しくなることでしょう。

苦手なものを変える訳ですから、そんなにうまく行くとは思いません。

他の似たような概念の遊びや教科を活用すると、これらの概念に目覚めることもあるかもしれません。

うちの子の場合は、他人に説明して流れや時間の概念を掴むこと。他には「音楽」とか「美術」とか。。。

時間を使って何かを作って行く作業と言うのは、どこかしら似ているように思います。

出来上がるものが違うだけとぼくは考えています。

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まとめ

時間の認識・把握が苦手なむすこの事を記述しました。

時間の経過で結果が変わってくる学問が苦手なのは、時間の事が苦手だとぼくは思っています。

それが今は「算数」に出てきているだけです。

文章問題が苦手なのは、その文中に時間の経過が含まれる要素があるからです。

だから、結果を急いだり、大枠を捉えることが出来ないと不安になるのです。

「決まり」を利用し、「流れ」で処理をして、「時間」が経過したことで結果が導きだせる。

「決まり」「方法」を丸暗記できたとしても、そこからの応用が利かなくなるのはそう言うことなんだと最近特にそう思うのです。

そのためには、成長とともに、気持ちを落ち着けさせ冷静に処理をさせる状況を作り出すのが一つの手なんじゃないかと考えています。

反復練習をスパルタ的に強いることがあっても、このような子には逆効果なんだと言う事が、マジで悟ったような気がしてきました。

算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 算数障害を知ってますか?

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