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スマホをしばらく控えると自分から言い出したむすこです。
この前、頭が痛くなったことより少し前から言っていました。
理由は、スマホの見過ぎは「斜視」になる可能性があると言うニュースを見たからだそうです。
ソースはこちら。
こう言う、ショッキングな記事を見ると、異常に反応してしまうのがむすこ。
大人でもなる可能性があるらしくて、修正には手術が必要な場合もあるらしい。
「だからさ、寝ながら何時間も見てるとかじゃなくて、休憩しながら、見れば良いんじゃん。」
親であるぼくがスマホをどんどん使え的な事を言うもんじゃないですね。
そんな事言ったって、一度決めると聞かないむすこ。いいんやら、悪いんやら。
自分で決めたんだから、それはそれで見守ってみようと思います。
斜視の記事と頭痛を経て
まずはtiktokを自己制限
そう言ってるうちに、初と言って良いくらいの「頭痛」を経験。
これは、すぐに治りましたが、相当痛かったらしく、これもスマホのせいだと考え、自分なりの対策をしています。
その一つが「スマホを見過ぎない」、ついつい長いこと見てしまう「tiktok」を自己制限をしています。
「tiktok」は、相当見たもんね。そろそろ飽きが来たのかな?それとも自分でも見過ぎだと気づいていて、潮時を伺っていたのかもしれません。
ちょうどいい。まずは、一か月から。
パソコンなどの大きい画面は除くそうです。
だから、PCゲームは対象外。タブレットもです。
まぁいいか。少しずつですが、自分で制限を掛けられるなんて、さすが高学年と思ってしまいました。
iPhoneは連絡手段にしか使ってない??
さて、iPhoneですが様子をみていると、tiktokだけではなく、iPhone自体の使用を制限しています。
「だって、iPhoneは連絡の時以外、LINEとか電話しか使わないんだよ。」
なんだか、まだ小学生なのに、スマホに慣れていないおっさんみたいな事を言い出しています。
そうだよね。
また、フォートナイトなどのPCゲームも前程、プレイ頻度が減っています。
ちょっと前まで、「ゲームPC欲しい」とうるさかったのですが、結局自転車を買って「もう欲しいものは無い」とかこどもらしくない事を言っています。
PCはYoutube等の動画でサッカーの研究に使っているようです。
まとめ
もう6年生も2か月過ぎましたが、見ていると幼児とそれほど行動も頭の中が変わっていないと思っていたむすこ。
ディスレクシアと言うビハインドをもらって、自分なりに生きる方向と言うのを見つめてきた小学生時代です。
学校と学習方法もそうですが、遊びでも様々なテクノロジーと従来の方法を経験しながら自分の方法何か?見つけようとしてきたのだと思います。
ぼくが見えない手綱を持っていたつもりですが、むすこは自分自身で特性、体調に合わせたおとなが用意しているものが何が自分に適切なのか「答え合わせ」が出来る歳になってきたように思いました。
それを、いくつもいくつも試行錯誤しているように見えます。
その「答え合わせ」の答えが今出るとは限りませんが、より良い答えが出るのであれば応援し、むすこに対する子育てのまとめになればと。。。
それまでには、戦いもあるでしょうね。
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