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小5むすこの勉強の仕方。
勉強と言うよりは「宿題」です。
昨日まで、記述している通りに完全とは言いませんが、自分でやれるものまでは自分で出来るようにまかせています。
彼のやっているのを遠くからチラ見してみると、、、、
LINEでともだちと一緒にやってる!
学校から帰って来て、外に行かなければともだちと「フォートナイト」が始まります。
他学校の子でなければ、流れで「おい、宿題やった?」とゲーム中に始まります。
「漢字終わってない~」と言われると、むすこはチャンスとばかりに。
「じゃあ~、今からLINEで一緒にやろう!!」と言っています。
そこから、ともだちもとっとと宿題が終わらせられるならいいやとばかりに、「フォートナイト」のオンラインからLINEに切り替えて宿題が始まる訳です。
「フォートナイト」は音声チャットだけです。
LINEであれば、ビデオチャットが可能なのでむすこにはそっちの方がありがたい。
なぜかと言うと、ともだちが書いているものを「見せて!」と言えばすぐに見せてもらえるし、ともだちのペースも分かるからです。
この間なんかは、宿題用の漢字ノートは持って帰ってきましたが、同様に宿題用のドリルを学校に置き忘れて課題の文字を画像で送ってもらったりもしていました。
「モチベーション維持」とかだけではない。
ともだちと一緒に勉強をしてもらえるとこっちも助かりますし、むすこには一緒にやってもらっている、「安心感」とか「モチベーション」にも影響しているようです。
でも、書いたって覚えるのが苦手なむすこは、そればかりでなくて相手がブツブツ書き取りで言っていることを聞いていて苦手な読み方の習得につながっているみたいです。
ひとりでつまらない漢字ドリルをやる場合は、黙って孤独にやるもんだと思いますが、ビデオチャットだとついつい相手に話しかけるようにブツブツ言ってしまいます。
それがむすこには良いようです。
だってね、おとうちゃんと「読みの練習」やっても確かに役にたったみたいだけど、おともだちの声で聞き取りした方がたのしいもんね。
おともだちはどう思っているのかな?
むすこと同じように、楽に漢字を覚えられるようになってるかな?
いずれにしても、独りで宿題やるより楽しいかもしれませんね。
まとめ
以上、むすこの宿題をLINEでやることを記述しました。
むすこやむすめを見ていると、ほんと今時だなと感じます。
SNSでの公開とかそんなことはやっていません。LINE意外アカウント取ってないし。
学習したことを覚えないといけないとむすこは十分によくわかっています。
その覚え方というものを力業を使っても自分の特性から追いつかないというのも気づいています。
学校で「覚えなさい!」と言うのは簡単かもしれませんが、覚える方法と言うものは自分で考えないといけません。
このやり方が吉と出るかはわかりませんが、使えない場合はつぎの方法を考えて思いつき、学習に役立ててもらえれば良いと考えています。
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