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暑い日が続いております。
近所のサッカーチーム。さすが東京。かなりのチーム数があります。今後も新しいチームやクラブが登場することでしょう。むすこのチームは古くからあって近所の小学校ほぼほぼ専属のチーム。歴史が古いからかどうかわかりませんが、他の小学校からわざわざ入部してこられる子もいらっしゃいます。
そんな感じで、その小学校の校庭は、少年野球チームと優先的に分け合って練習出来ている感じです。
ただ、今年はコロナのおかげで、小学校の校庭が閉鎖することも多いので、少し遠くの普段は試合とかでしかいけないような豪華な区営競技場とかを貸し切って練習を行う事が増えています。
古いチームでさえ練習場の確保は大変な今日この頃ですが、他の新設チームは練習場の確保がもっと大変だと思います。
そんな訳で、新設チーム救済と言うとなんかエラそうですが、新しいチームとの練習試合がこの夏は多く予定されています。今週なんかは平日にも試合が行われています。
ところが、夏休みなのでむすこより高学年の子(5、6年生)は、塾だとか、帰省だとかでいない子も多く、ギリギリの人数で試合に臨むことが多いようです。そこでむすこにも声がかかり、高学年の練習試合にも出るようなハードはスケジュールになっております。
高学年のチームに選抜されて行くなんて、ちょっとすごいなあなんて思ってしまうのですが、この暑さと自分の学年の練習や試合もこなして行っていて、よくあんなに元気でいられるもんだと感心してしまいます。
4年生試合の出場機会は?
うちのむすこの学年チームの場合、一時期は2チーム(小学生は8人制です)つくれる人数がいましたので、Aチーム、Bチームと別れていて、Aチームは1年生の最初からいる子、Bチームは途中から入部した経験年数の浅い子の2チームで別れていて、力の差は別として、出場機会もほぼ平等ありました。
今では、コロナの影響等で来ない子も少し増えてきて、いつも12、3人が参加する程度。
そうすると、全員Aチームで順番に出場するようコーチも心掛けてくれています。
だれかが、休みたい!と言えば、すぐ他の子に交代したり、正キーパーが休みがちなので、走り回り過ぎたうちのむすこが守ったり、よくみんな助け合ってやっています。
文句も言わず本当にチームワークが良い子ばかりです。
サッカーチーム行事の中止
もうすでに、毎年7月の夏休みに出向いている、2泊3日の「合宿」は中止になりました。
また、11月に親も競技をする「運動会」もありますが、それも中止。(毎年リレー走らされています)
小学校の行事が11月に延期になったりしてるので仕方ないですね。いつも春に行われている運動会も11月です。それもできるかな。。。。
土日は必ずサッカー
小学校の行事等でこれから忙しくなると思いますが、週末土日は3時間必ずサッカーに出向いていて忙しい週末をすごしているむすこです。
親の方も、遠くの競技場への引率をするのですが、今は全員で自転車!
たまにものすごい坂があって、おじさんは大変です。
もう、ママチャリは無理。電動アシスト自転車か、似合わないけど軽いギア付きのクロスバイクが欲しくなっています。
もうこどもを後ろに載せることもないから、かっこいい自転車もいいかな?
中古でもいいから、密かに物色しているところです。
え?「家族の日」って何?
他の方から聞いたのですが、「家族の日」と言うものがあるそうですね。
内閣府が少子化対策の一環としてのキャンペーン的な目的で始めたそうです。日にちは11月の第三日曜日だそうです。知りませんでした。
少子化対策なら、「夫婦水入らずの日」の方がよっぽど効果はありそうな気がします。
家族で過ごすのは楽しいよって事を啓蒙することが目的なのでしょうか?よくわかりません。
その日は、少年スポーツもお休みとしているそうです。
ちなみに過去の11月第三日曜日のカレンダーを振り返ってみると、全部サッカーの予定が入っていました。そのうち過去2回ぼくは仕事で1日外出していました。
今年は、忘れなければ意識して周囲の人の「家族の日」を見てみようと思います。
きっと、ほとんどの人が知らないでしょう。
まとめ
そんなむすこのサッカーチームですが、区全体では強いクラブチームや毎日練習をしているチームも存在するので、区大会で優勝まではいけません。
それでも、住んでいる地区ブロックでは、何故かあれよあれよと勝ち進んで行くので、地区の上位を集めた区大会トーナメントの惜しいところまでは行くチームです。(去年はあと1つ勝てば都大会?)
それほど抜群に上手な選手がいるわけではないのですが、チームワークが良いのか要因かと思います。
むすこも3歳ぐらいから、サッカーやりたいと言っていたので、このまま中学・(行ければ)高校と続けていくのかな?進学もこのままサッカー中心に考えてもらっても全然構わないと思っています。
だめなものも多いけど、好きなもの(サッカー)を持つことが出来て、サッカーに助けられた気がしています。
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