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まずは、学校休業中のうちのこどもの「1日の過ごし方」です。
朝
- 6時40分~50分: 起床(「0655」と「えいごであそぼ」がみたいから)
- 7時~8時:Eテレ見ながらごはん
- 8時:むすこ→すららと課題、むすめ→Z会と課題(30分~1時間ないぐらい)
- 8時半か9時~:自由(むすこは外に友達と遊びに行く)
お昼
昼食後の昼間は、自由です。
- むすめ:ちょっとだけ散歩行ったり、動画みたり本読んだり。
- むすこ:また友達と遊びに外。雨の日はマンションのピロティでデュエマやったりしてネタは尽かないようです。
夕方~夜
- 6時頃ごはん
- ごはん後
- むすこ→すららもう一つ教科と課題(15分ぐらい)
- むすめ→学校からの課題(15分ぐらい)
- 課題終了後
- むすこはオンラインで友達とフォートナイト、お風呂
- むすめはお風呂
- 9時~9時半に就寝(ぼくも毎朝4時に起きてますので寝ちゃいます)
学習の時間が確保できて、さぞ優秀な?、、、、と思われるようなスケジュールですね。書いてて笑ってしまいました。
毎日のことなので、何のひねりも出ないそれだけです。
中身的には、そんなたいそうなことはやってません!
むすこの場合は、学校から出たドリル形式の反復課題なんか絶対できませんので、1,2問だけやってもらって、あとは〇〇〇〇〇ます。
(〇〇〇〇〇の部分内緒です。(笑))
むすこは、すららと教科書の音読と漢字だけはしっかりやってもらって、むすめは1年生でまだ学習の機会を持てていないので、Z会タブレット講座中心にやってもらってます。
どこかへ出かけると言う事もありませんので、こんな生活習慣が新型コロナ収束まで続くのでしょう。
新型コロナのおかげで、義務教育も100%あてにしておくのも疑問に思ってきました。文部科学省は、親に任せるなら任せるで余計なことをしないでお金だけくれればいいのにと思う今日この頃です。
むすめ、Z会一年生タブレット講座、着々とこなしてます
内容的にはそんなに難しいものはなくて、まだまだ、算数であれば数を数えたり、国語であればこの場合どんな言葉を使うか等、幼児用のドリル的な内容です。
ウェブアプリでありますので、通信状況やデータ読み込みで画面表示が遅くなったりすることがあって、最初の頃はとまどって、画面に向かって悪態をついていたこともありましたが、1週間程度で、自分でトラブルシューティング的なことができたり、段々ブラウザの癖もわかってきて、何も手伝わなくてもほとんど対処できています。
まとめテストがあったりするのですが、それもいつの間にか取り組んでいて、知らないうちに、ぼくのメールに「まとめてすとに取り組みました」なんて来ていますので、進んで自分でできる講座なんだろうなと感じています。
ただ、引っ掛け的に回りくどく聞いてくる問題もたまにありますので、よく問題を読む必要があります。
むすめの場合は今のところディスレクシアの様子もなく、習った事もない文字の読み書きもほぼ自力でこなしてますので、その辺りは心配ないと思っています。
しかし、兄妹でこんなに違うものか、、、、、それもまたおもしろいところです。
まとめ
こんな感じで、このような学校入学と休業のタイミングで始めたZ会のタブレット講座ですが、今のところむすめには合っていて、始めさせて良かったと思っています。
くま好きですので、メールの上に書いてあるくま(ベレー君)を見る度に「かわいいー」を連発しています。
また、このベレー君。トップページで毎日ことわざをさりげなく言ってくれます。先日、「たなからぼたもち。ぼくはたなからモンブランがいいなあ」と言うセリフを覚えていて、近所の公園でお友達のお母さんに「たなからぼたもちだね。」と使うべきところで使ってしまって、「なんでそんなむずかしい言葉知ってるの~?」なんてびっくりされてました。
好奇心を養うのも、中々良いと思います。
あとは、なんとか1年分の受講料を支払いましたので、続けて欲しいですね。
冒頭の1日の過ごし方のように、学習のペースを作って行くことにも良いもんだなあと思っています。あとは、学校から「余計な」課題がだされて「邪魔」が入らなければいいなあと願うばかりです。
追記
追記:2020年7月28日
2か月の短い間ですが、小学校最初の1学期が終わりました。
宿題は、学童で全部やってきていて、
Z会も着々と進めていて、いつの間にかひと月分を終わらせている感じです。
むすめは手がかからないというか、手をかける(おせっかい)と怒られるので楽です。
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