小5むすこの漢字50問テスト、ほっとけばいいと思うのですが、また過去のように自信を無くしてはむすこのためにならんと、ついつい手を掛けてしまいます。
前回ばかりは「自分で挑戦する!」と言うので、最低限の読みの練習だけは付き合った次第。
一方、小2のむすめの漢字テストは、日ごろの10問プリントはやっていますが、50問テストは無くて20問テストです。
問題の文字も書く欄も大きくて、「あれ?(むすこの時も)こんなんだったけ?」と遠い過去のもののように思えてしまいました。
書き取りのテストなんだから、中・高学年もこれぐらいの大きさで分かりやすくしてもらった方がいいんじゃないですかね?
むすこみたいなのは25問だって辛いよ。
むすめのポカ(うっかりミス)
宿題
小2むすめの方は、学校で覚えて来てしまうタイプなので、家でやる宿題なんか意味無いと思っています。
それに、漢字反復練習が大嫌いで、このブログやtwitterでもご紹介しましたが、あまりたくさん書かせるとストレス溜まりまくりで、アレルギー症状が発症してしまいます。
頭や体をかきむしって、もうだめ。
取り敢えず、リラックスしてできるように音楽聴きながらと言う「ながら」勉強を取り入れたら何とかクリアするようになりましたが、宿題をやるのを忘れていて「すぐ、取り掛からなきゃ!」と言う時はストレス反応が出てしまいます。
もう、可哀そうだから宿題やらなくていいよ。。。。。
わかってるけど気が抜けるのかな?
そんなむすめ、テストの点数はしっかり取ってきます。
(ひょっとして、この間登校拒否した時に漢字の練習をした成果??)
「だって、まだ簡単だもん!」と偉そうに言っていますが、家で勉強なんかほとんどしていないのに不思議な子です。
でも、こういう25問もある漢字のテストだと、一瞬気が抜けるのかうっかりミスをやらかします。
上の画像の「食べる」。「食」だけ書いて送りがなを忘れています。
この1問の送りがなを忘れなければ満点です。
「惜しいね、知ってるよね」
「大丈夫。忘れちゃった」と少々反省気味。
まだ、診断結果は出ていませんが、ADHDの「不注意傾向」がこのような問題でもうかがい知れます。
ここで、「なにやってるの!ちゃんと見直ししなさい!」と言うと逆効果です。
まだ、2年生です。
細かいミスを繰り返しながら、注意することは何なのか?と修正が効けばADHDだとしてもきっと良い事があるでしょう。
じっくりゆっくりです。
となりの席の子
「隣の〇〇ちゃん、0点だったんだよ。かわいそうに」
「え?またあの先生なんかやらかした?」(もうぼくは完全に担任の事は信用していません。)
「ううん、違う。名前書き忘れちゃったんだって」
「へー」
2年生で、名前を書き忘れただけで「0点」にするなんて、中学生定期考査じゃないんですからねーと複雑な思いで聞いてしまいました。
それと同時に昔まんがの「コジコジ」が答案記名で自分の名前を間違ってしまい、答案「0点」から「-5点」引かれているのを思い出してしまいました。(ひょっとしたらあの担任ならやりかねない。)
今は未記名のことよりも、読める漢字を書けるかどうかでいいのではないかな?
コジコジの先生みたいに、「-5点」ぐらいにしてあげればいいのに、、、
「0点」は酷いんじゃないかい。
あの、担任のことだけに、妙に心に引っ掛かる評価だなと思ってしまいました。
他の先生はどうなんだろ?聞いて見るかな。
しかしこの先生に、配慮も考慮もないんだろな。
まとめ
小2むすめの漢字25問テストについて記述しました。
この先、むすめにもむすこが苦しんでいる50問テストをやらないといけない日が来ます。
どんな、反応を示すのか楽しみです。
むすこのテストを散々見ているからわかってるかな?
我の強いむすめなので、おとうちゃんの言う事なんか聞きやしないと思いますが、自分なりのやりかたを見つけてがんばって欲しいと思います。
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