小5LDむすこの文章読解・理解は改善が進んだのでしょうか?

小5国語の教科書ディスレクシア
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小5むすこばかりか、小2むすめにもまた別件の問題が出てきて自分のことなんかそっちのけの状態です。

ぼく自身、今は気を張っているので、それ程思い悩んでいることは無いのですが、じわじわとストレスが溜まっていたらなーなんて思ったりしています。

きっと、こんな気遣いなんてこどもがいる以上永遠に続くと思いますし、むすこむすめには生きることを第一になんとかたくましくぼくが亡き後も頑張ってもらえるようにしたいものであります。

むすこの音読

教科書を音読するむすこ

要点がわからない

現在、むすこの音読が比較的流暢になりましたし、文字の識別は出来ています。

新しい漢字や他の読み方をする漢字には弱く、読めない漢字もありますが、まあまあの部類です。

学校の演劇や朗読をさせても「どこが悪い?」と言うレベルです。

その代わり、文章の内容を聞くと「??」となります。

更に文章に書いてある心理情報や古い田園風景等の情景なんかを聞いても「??????」内容の3倍ぐらい「?」が付きます。

つまり、読解が出来ないのです。文章を読んでも要点が何か?理解することができない特性です。

自分でも要点を理解しようとしている。

しかしながら、生来がんばりやさんなところが変にあって、手を抜かない部分もあります。

音読・読書で要点を理解することがキツイのに、勝手に要点や内容を理解しようと、無理にがんばろうとします。すると、書いてある文字が躍り出して、頭がゴチャゴチャになります。

長い文章であればあるほどです。

そんな時は、頭が沸騰しそうな様子が明らかになります。

脳みそがオーバーヒートして、酸素を取り込もうと過呼吸になって、目から涙がこぼれ。。。。

大変な精神状態になるのでしょう。

無理にやらないでいいのにと思うのですが、逆にがんばろうとする命令が頭の中でconflict状態になって自滅。。。。。。

そうなる前に、短文だけ見えるようにリーディングトラッカーでサッと他の文字・文章を隠せば何とかなるのですが、知らないところで勝手に理解しようと始められてしまうと、大変です。

だから、ぼくは読めたとしても「おもしろかった?」とか「なんて書いてあった?」、「どんな人が出てた?」とか言った内容を求めるようなことを聞くことはしないようにしています。

自滅の元になるので。

理解出来る文章もある

そんなむすこでもゆっくり少しづつ読めば理解してくれる文章もあります。

例えば、

  • 日常生活に近い物語(少年サッカーもの、歳が近い人の話し等)
  • 詩(文字が少ないので)
  • 実際にあった戦争もの(身近な恐怖は知っておきたい)

逆にダメな文章・本

  • びっしり文字が詰まった本
  • 民話(現実社会と比べて、想像力が追いつかない)
  • 独特の方言で書かれているもの(問題外)
  • グラフ・表が添付されている文章(全てではないが、目の動きが追いつけるものは多少良い)
  • キャッチ-過ぎる挿絵があるもの(文章より画に気を取られてしまう)
  • 図鑑(情報が多すぎるものはダメ)
  • マンガ(アニメーションは良い)

ここまで書いて思ったのは、ほとんどダメじゃんと言う事ですね。

読解が苦手むすこで最近わかってきたこと

このようなむすこのディスレクシアの症状は基本変わらないですが、むすこもがんばっているので細かいことは日々アップデートされているみたいです。

ここで今の状況を整理すると、、、、

まずは改善が進んだと思う事は以下です。

LDが分かる前は、読解が苦手だと言う事から発展して「読み」も「書き」も困難で、語彙力不足や記憶の苦手もあった。
しかし、個別指導による論説文の短文、漢字読みの練習を通して、音読の苦手さが改善し、短い文章の理解が進むようになってきた。語彙力も小3・4レベルぐらいに改善されて、それぐらいのレベルであれば記憶の整理も進んできた。

かと言って、小5のレベルにはまだ1,2年の遅れがあります。

ここから更に改善できるかわかりませんが、いまのところの読解に関する悩みは以下です。

文章は読める。何度も見知った文字や漢字(読みは別)は認識できるようになってきた。

長文の理解が難しい。100文字程度の論説文や、身近な話題の文章であれば、自分の経験と照らし合わせて情報の処理は可能になってきた。但し処理能力のクロックはゆっくり。

聞いた質問に対して、答えられる幅は増えてきたように感じる。実際、国語読解テストの点数は前よりは上向き。
但し、質問によっては、適切なことを答えられないものがある。
要するに、内容理解のムラがあることは否めない。

また、読解ではありませんが、ともだちと話をしているのを聞いていて、応酬的なものでもトンチンカンな事を言っているのをみたことが無いので、友人との会話は内容をきちんと理解しているようです。

論理的に整理するのが苦手なのかな

読んでいてついつい時間を忘れてしまう本と言うのは、「誰が」「いつ」「どこで」「何が起きた」「結果」がしっかりしていて、最後の「結果」に至る過程のドラマが如何に楽しめるものか?と言うことなのだと思っています。

むすこの場合「結果」を早く求めてしまう癖があって、その途中の因果関係をすっ飛ばしてしまうことがよくあるように思われます。

誕生日やクリスマスのプレゼントだって「早く」「確実」に求めたがるのがそうなのでしょう。

文章を読んでいても同じで、恐らく途中の過程はどうでもよくて、結論の先を急いで他の心情や情景をすっ飛ばしているように思います。

それが、そもそもことばや文章を理解できないことが先にあるからなのか?生き急ぐ性格がそうしているのかわかりません。

「原因」→「結果」の関係は付き物であると教え込むことが大事なのかと考える今日この頃です。

むすこが話をする時に「それはどうしてかと言うと」と言うのをよく聞くのにな。

やっぱり、文字を読むのがめんどくさいからイライラして先を急ぐのだろうな。

まとめ

最近のむすこの文章読解・理解を記述してみました。

記述して見て、全然変化が無いかと思ったのですが、改善がある程度は進んでいるような気がしました。

「勉強なんか大嫌い!!」と言うむすこですが、実は非常に心の中ではがんばっているのでしょう。

言いたいことは適度に言わせておくようにしよう。

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