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久々に新宿に家族で行って、どうせなら誕生日に欲しいと言っていた、ゲーム用のマウスを触りにいきました。
マウスやキーボードは大きさやフィット感がそれぞれ違うので「必ず確認してから買うように」と言っていたところです。
量販店で触っただけで、必ずしも良いと思う商品に巡り合えるかはわかりませんが、ネットで見た目のかっこ良さで選んだところで、届いた商品が期待外れだったりしたらがっかりです。
しかも、ゲーミング対応のものはおとうちゃんが仕事で使っているようなものとは違ってかなりお値段が張ります。
お金には敏感なむすこは、その辺は重々承知なのでそこはきちんと選ぶと言う事で、旧新宿三越だったビックロに突撃しました。
妻もびっくり
まずはゲーミングアクセサリー(マウス・キーボード・椅子・ヘッドセット、、、)が並ぶコーナーが出来ていて、妻は驚いていました。
むすこが色めき立ちながらそのコーナーに入っていくと、次から次へとそれらしき似たような他のキッズが父や祖父らしき方を従えてやってきます。
PC需要はゲームと言うジャンルのおかげで、今やキッズにまで大浸透してきているのですね。
ぼくがむすこぐらい歳の70年代終わり頃だって、PCが一般的ではない時、ゲームをやるものと言うイメージはあって、今も昔もやはりゲームなのだなと思い出してしまいました。
黙ってじっくり選ぶむすこ
さて、ゲーミングアクセサリーコーナーに入ったむすこ。
黙々とサンプル商品をいじりはじめます。
こんなにじっくり選ぶものは、他にはサッカーシューズぐらいのもの。
洋服だって、なんでも良いと言う割には着なかったりして、何着も無駄にしています。
これぐらいなんでも一生懸命選んでくれれば楽なのにと思います。
ゲーミングマウスの値段に驚いた妻が、一度「テレワークコーナー」って書いてあるところで一般的なマウス・キーボードが置いてあるところに連れて行きましたが、ダメで結局ゲーミングコーナーに戻ってきました。
何が違うのかよくわかりません。
選んでいるうちに、キーボードも欲しくなって「買っていいか?」と聞きます。
選ぶだけのつもりでしたが、誕生日は8月です。もう買う気満々です。
マウスだけの話しでしたが、仕方ないです。OKしました。
- 欲しいマウスの条件
- 無線
- 手に合う事
- ゲーム用
- ともだちに自慢できること
- キーボードの条件
- 光ること!
- 打ちやすいこと(今までのキーボードと同じ程度のもの)
- ローマ字打ち日本語対応の事
- ゲーム用
- ともだちに自慢できること
こんなことを条件に、むすこには珍しく1時間ぐらいかけてえらんだのがこちらです。
キーボードはテンキーが今回付いたのでこの筐体のデカさになれないようですがキーは打ちやすく、マウスはかなり使いやすくなったと喜んでいます。
これだけ時間を掛けて選んだので悔いはありません。
少し打たせてもらいましたが、使いやすそうです。高級メカニカルキーボードです。事務用にも良いと思います。
それにキーボードの表記が「英文字」だけです。
余計な情報がキー表記には無いのでむすこのような特性の子には文字も打ちやすそうです。
しかし、小学生のくせに、なんかかっこいいし生意気です。
ハードはお下がり以外のものを始めて自分のものを買ってもらって大満足です。
早速、LINEでともだちに写真を送って自慢をしていました。
結局、そこなんだろうな。。。。
まとめ
むすこの商品(ゲーミングマウス・キーボード)選びについて記述しました。
これのおかげで気分があがりまくりです。
宿題も自ら済ませて、先生への提出物もChromebook上でオンライン使って自分で処理していました。
知らないうちにどんどん、ぼくが知らないことをこなしているんだなと思うところです。
そうそう、ひらがな50音表も横に全部言えるようになっていました。
ローマ字習得が進むにつれて、縦横無尽に50音表の母音・子音の使い分けと言うのもわかってきたようです。
普通の人には「今更?5年生でしょ?当たり前じゃないの?」と言われそうですが、これまでごちゃごちゃになってわからなかったのですから仕方ありません。
50音表の整理も頭の中で出来てきたようです。
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