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むすめ はじめてのプログラミング学習

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むすめは、昨日「おとうちゃんプログラミング、やってみたい」と突然言い出すので、ごはんの用意をしていたぼくは、何のこと?と思って見てみると、受講しているZ会
小学1年タブレットコース
プログラミングがくしゅうと記載があったので、やってみたくなったそうです。

このプログラミング学習は、Z会
を受講している方にはPC、タブレットでもれなく受講できるものです。

1年生なので、言語を習って記述していくようなことではなく、前にも記述した「プログラミング的思考」を養うことを教育に取り入れると言う考え方だと思います。

小学校の「プログラミング教育」に向けて
「プログラミング教育なんて、それどころじゃないよ~ 大丈夫かよ~」と親が弱音を吐いていたのですが、それよりも知ることが大事。調べてみました。ひょっとしたらLDでもいけるかも。。。
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Z会 小1のプログラミング学習

年4回の配信

プログラミング学習は年に4回配信です。

  • 4月~6月
  • 7月~9月
  • 10月~12月
  • 1月~3月

あれ?いままであったけ?

すみません。春の分って配信されてましたっけ?

気付かなかったかな?

とにかく、むすめがメニューの「プログラミング」の文字があったので気付いたようです。

最初のテーマは「アイスクリームの店員」

最初に取り組んだテーマは、「アイスクリームショップの店員」です。

こういうテーマはうまいですね。小1の子は喜ぶテーマです。

最初に、「アイスクリームの作り方」から始まって、客の要望に合わせ方(コーンorカップ?トッピングは?)、客の要望による種類の分類をすることが課題です。

リカちゃん人形にもそんなアイスクリーム店舗のおもちゃがあったような記憶があります。

特に女子にはたまらないシチュエーションを選んでくれたものです。

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取り組んでいるむすめの様子

むすめが「プログラミング」と言う言葉の意味を理解しているのかわかりませんが、iPadの画面からアイスクリームを作る課題が出てきた瞬間から、真剣モードに切り替わりました。

黙々とやり続けます。ちょうどごはんが出来上がった時ですが、ごはんには目もくれずやっています。

その日は、4月~6月分の課題を一気に集中してやりこんでいましたので、疲れて次の7月~9月の課題は次の日に一気に黙々と取り組んでいました。

Z会タブレットコース(小1)のプログラミング課題に取り組むむすめ

感想

プログラミング学習の感想を聞いてみると、

「おもしろい」

そうでしょう、あれだけ集中していたのですから。あれで「おもしろくない」と言われたらこっちもお金を出してる意味がありません。

これだけで、むすめがプログラミングに向いていると判断するのは、かなり時期尚早ではありますが、順を追っていく考えをこれだけ集中していくことができるのがわかっただけ、まあいいかなと思っています。

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そう言えば今年度2020年から必修だったのでは?

このブログでも、プログラミング学習を取り上げたのが2月。

まだ、新型コロナの意識も薄い頃でした。それから状況がだいぶ変化しました。

学校現場も新しい事をやりたいけど、まず既存のものを疎かにしたくない事で手一杯かと思われます。

ただ、学校ではこのようにタブレットやPCで使うことを前提にした、ぼくらが想像する「プログラミング」ではなく、「プログラミング的思考」を養うことが前提です。

以下に文部科学省の「プログラミング的思考」の概念を引用します。

「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組み合わせをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」

小学校プログラミング教育の概要 1」 文部科学省

「順序立てて、物事を検討し、問題解決する」力を養うのが目的と言うことでしょうか。

文字で書いていくと難しいですが、むすめが取り組んだ教材のように視覚的なもので学んでいけば、ディスレクシアであるむすこにも、論理的な思考が養われていくような気がします。

それとも、日ごろのサッカーやゲーム(フォートナイト等)で十分養われているかな???

だったらいいな。

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まとめ

むすめの場合、日ごろからパズルゲームや迷路遊びは俄然燃えるタイプなので、今回のプログラミング学習は取っつきやすかったのかもしれません。

学年が上がっていくうちに、「もうやだ!」なんてことも十分にあり得ますので、もう少し様子を見てZ会
や学校で習った事を見ながら、好きな事をやらせていこうと思います。

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