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Z会小学1年タブレットコース これもそばについて学習させた方が良いと思ったこと。

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8月のむすめのZ会 小1タブレットコースは、習いたての引き算に苦労してあまり進まずて感じです。

計算をやらせれば出来ないわけでは無いのですが、文章題で少しばかり億劫になるような問題が並んでいて、進みがいつもより悪い。

急にどうしたのか、ちょっと一緒に見てあげました。

Z会たぶれっとコースをやっているむすめ(姿勢いとわろし)

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算数の応用問題や引っ掛け問題が増えてきました。

応用問題

普通の計算問題が1問出るのではなく、「計算問題の迷路」(答えが一致する通りに進む迷路です)や「答えが一致するのはどれとどれ?」など結構、負荷が掛かる問題が増えてきました。

習う事が多くなってくると問題が多彩になってきます。

むすめが好きな動物の絵が描いてあるものなので、心惹かれてご機嫌でやっていますが、問題としてはかなり高度になってきたかと思います。

ぼくが、1年生だと嫌になってたかもしれないですね。

引っ掛け問題

たまに間違えて、毒づいているのが引っ掛け問題。

例えば、以下の算数の問題(一部改変しています)

あかい くるまが 8だい しろい くるまが 10だい とまっています。

あかい くるまが 5だい でていきました。 あかい くるまは いま なんだい

いるでしょう?

「え? しろい くるま」関係ないじゃん!!とむすめと二人で大声出してしまいました。

このように、これ1年生?と思うような、よく読まないとできない問題のオンパレードです。

そんな感じで、引き算でマイナスになってしまうような式をうっかり作ってしまったりしているので、さすがのむすめにもちょっとお悩みのようです。

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やっぱり、タブレット学習する際もそばにいた方がいいかも

そんな時は、少しだけヒントを与えてあげると、「あ、そうか」とひらめいてくれます。

タブレット講座だからと言って、Z会の場合はタブレットに問題集が掲載されているようなものです。そこがむすこのやっているすららと違うところです。

本人に全部任せきりにしておくと、つまづいたところが分からなくなってしまいますし、わからない問題がありそうでしたら、軽くヒントをあげると、スムーズな理解が進むような気がします。

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良い問題が多いと思います。

学習教材に引っ掛け問題や難しい応用問題が出るからと言って、悪いことだけではなく、これから他人やおとなとの付き合いの中で、このような問題に近い会話等はいくらでも出てくるかと思います。

むすめが中学の受験をするかどうかはわかりませんが(ぼくはそんなつもりはない)、中学受験で必要なスキルを今からこのタブレットコースで付けていくのも良いことかもしれませんが、世間一般に暮らして行くためにも、応用力を身に着けていくことは大事なことだろーなーと考えています。

今は、むすめにとってこのような問題が出ることが苦しいことであるかもしれませんが、近い将来きっと役に立つのだろうなと考えています。

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まとめ

自宅タブレット学習でも、見てあげられる範囲で一緒にいてあげることが大切かも!

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