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今回は私の話で恐縮です。
ランニング・ジョギング続けてます。すみません
健康の為に始めたものですが、こんな新型コロナで休止もどうかなと思いますし、太陽の光を浴びる適度な運動こそ必要なことかと思い。続けさせていただいております。
そんなに長い距離でもなく、長い時間でもありません。
世間で色々言われているだけに、恐縮です。
健康を維持するために
うちの近所に都内でも比較的大きな公園があります。
このコロナ休日で、人のいない時を狙って行っても、通常よりもウォーキング、ランニングの方は多くなっています。視覚障害の方もがんばっていて何組も出会います。
他の方とは大きく距離。10m程度は近づかない距離で走ることが多いので、みなさん分かっていらっしゃるのかなと思います。
もちろん、途中商店街近くになると走るのは止めて、うちのこどもが大量消費する牛乳とか果物・野菜を購入して歩いて家に戻ります。
ジョギングエチケット
いつの間にか、そんな言葉が出来ているとは知りませんでした。
それは先日、ノーベル賞受賞者で京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥教授が呼びかけたことからきているそうで。
ソーシャル・ディスタンスはウオーキングで4メートル。
ジョギングは10メートル。
そこでマスク、もしくは「バフ」と呼ばれるランニングやサイクリング用のフェイスカバーを使いましょうということだそうです。
これからはマスクですね。
山中先生のおっしゃる、BAFF(バフ)と言うものを昨年末に買おうと思いましたが、結構値が張ります。
首が寒く無ければいいやと思ってましたので、ゼビオで買った1000円のレディースもののネックウォーマーを付けていてそれをマスクの代用で走るようにしてました。
しかしです。いよいよ、夏日も増えてきました。
この先このスタイルは無理でしょう。
そこで、水着素材で作られた洗えるマスクを購入いたしました。
ぼくは、鼻呼吸のみでのジョギングですが、適度に呼吸できますし、伸縮素材で、ネックウォーマーで首が温まり過ぎることもないので、しばらく使ってみようと思います。
マスクをして走ることの効果
そんな訳で、ここ1か月ぐらいはマスクを付けて走っています。
これから暑くなってくると、マスクをつけて走るのはとても辛いんだろうなぁ
別に大会を目指しているわけではないのに。。。。
呼吸もマスクしない時よりしずらいし、何でそんなにしてまで自分に負荷をかける必要があるのか、自分でも麻痺していて分からなくなってきました。この負荷は自分の体力にプラスに働けばいいのですが。
今回は、この緊急事態宣言に乗じて、どれだけ「体力・心肺にプラスになったか」見てみたいと思います。
この宣言が解除されマスクを外した時にその強さが実感できるかな?
(例えばもっと距離を伸ばせるようになったとか)
まとめ
ランニングに限らず、日常の電車や買い物でも、自分自身の予防そして周りの人に不安を与えないように、気を付けていこうと思います。
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