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タブレット学習であるすららを始めて、ちょうど2週間が経ちました。
最初から比べると、習慣づいてきたかなあと言う感じです。
小学校に通い始めて本当に初めて自分から学習をするようになりました。
それに、世の中に溢れる基本中の基本、
例えば、おつかいをした時のおつりの求め方とかを意識するようになってきました。
この間は、初めて自動販売機でジュースを買ってみると自分から言い出しました。
これまでは、そんな事全くやろうともしなかったことです。
全く考えてこなかったむすこに少し変化が出てきたように感じます。
別にすららさんの回し者では無いのですが、2週間進めてきたすらら学習について記述してみたいと思います。
すらら:課題は最初の最初からやってます。
簡単なことから
遡って学習と言うか、学年の区切りの無い課題の出し方をされますので、
正直言って、幼児向きじゃない?って言うほど、簡単な課題に取り組んでいます。
でも、簡単と思っているのは親だけです。
むすこは簡単とわかっている問題でも、不注意で間違えたりしていますので、「1年生でやっているような問題」だと意識をしていて、悔しさがうまく相まってそれなりに真剣です。
次は間違いの無いようにしようと言う事も見てて伝わってきます。
日常生活に必要なこと
でも、そんな簡単な事でも、取り組むことが今のむすこにはとても大事なのかと思います。
国語の問題に「銀行は何をするところか?」「郵便局はどんなところか?」等々があって
日常生活に必要な事が、この簡単な課題と問題に詰まっていて、それを一生懸命吸収しているのかなあと思われてうれしくなります。
学習がかなり進んでいる方には物足りないかも
うちのむすこはこんなレベルですので、十分と言うかこんな事まで教えてくれてありがとうと言いたいぐらいです。
でも、学習がかなり進んでいる方は、物足りないかと思います。
キャラクターが対話式に聞いてくる問題の問い方なので、今のところ問題を読む必要がありませんので取り組み安かったと思います。
学校が始まったら。。。
宿題との兼ね合い
4年生になってから、宿題自体が高度になるので、ちょっとだけでもかなり疲労してしまい、すららまで手が回るかどうかが少し心配です。
3年生時まででも、特に、文章題、漢字書き取り等の宿題をやってもらうのも大変でした。
ディスレクシアに気付くまでは、親(ぼく)の意識とむすこの読み書き苦手意識との乖離がひどくて全く理解不能でした。
まじめな子なので、宿題は時間がかかっても全部やっていく主義なので、学校の宿題が分からないようであれば、どんどんぼくに聞くようにしてもらい一緒にやって、すらら中心に学習を進めて行こうかと思っています。
それは、学校や個別指導の先生と相談をして取り組んでいこうかと思います。
理科と社会もはじまりましたね
すららさんのウェブには記載がないのですが、
国語・算数・英語に加えて、社会と理科もこっそり始まったようです。
すみません、うちのむすこは「今度みてみたい」とは言ってますが、全然手が回っていません。
余裕が出てきたらやってもらおうと思います。
ぼくも見てみたいです。
まとめ
多分なのですが、学校で習ったことが、彼には「どう使っていくのか?」、「自分に関係あることなのか?」がそもそも分かってなくて、「学習するする必要があるのか?」と言う意識もあったように思われます。
だから、クラスでは、学校の勉強は、全然わからない派の一人になっています。
今でも、学校担任や個別指導等色々な方にお世話になっていますが、
ある程度の効果があるとわかったすらら学習を今後とも続けていければなと思っています。
追記
追記:2020年8月2日
すららコーチも驚くぐらい毎日取り組んでいます。
始めてから一回も休んでいません。
あんまり根を積めないように適度にやらせています。
親が付いてみるようにはしています。
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