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中2のむすこが家でジャンプをすると楽に天井に手が届くようになっている今日この頃です。
一方、その父親であるぼくですが二の腕から腕への痛みが1か月ぐらい前から続いてたまりません。
お布団を敷くのにも、お風呂の蓋をするのにも痛みが走り出して生活に苦労もしております。
特に寝返りを打つ時はたまりません。夜中に目が覚めます。
何か、打ったわけではないので、おそらく「加齢」からくる身体の経年劣化なのかと予想していました。
以前「四十肩」をやったのですが、それの痛みと部位ともちょっとちがう。
手が動かないわけでないし、いちおほぼ毎日ランニングしたりしているので、
「そのうち治るでしょ」と思っていても中々治りません。
そこでいよいよ観念して、妻が「ばね指」で整形外科に行くと言うので一緒に出掛けました。
整形外科は今まではあまりお世話になったことがありませんでした。
着いてみると、すごいひと!
土曜日でしたが、高齢者がやはり一番目立ちます。他には部活で怪我したであろう中高生もチラチラといます。
診察の順番は比較的早く呼ばれました。
その時、奥に比較的広く、オープンになっている部屋があったので横目でちらりと見てみると。
そこがリハビリ室でそこにはたくさんの患者が見た事もない器具を使ってリハビリをやっているようでした。
脳梗塞で入院した時もリハビリしましたけど、それ以上にたくさんの器具が見えました。
たくさん待っている人たちは、リハビリ目当てで来ているんですね。
ぼくは、診察→レントゲン→再診察と診てもらいました。
レントゲン写真による診察の結果、昔ストレートネックと診断されたこともありますがそれもほぼ直っていて、あと加齢でなると言われた骨の付け根の異常や巻き型と猫背傾向も無く、年齢の割には全く問題は無いとのことでした。
おーよかった、日ごろから姿勢には気を付けているのでそれが背骨や肩の骨については功を奏しているようです。
しかし、異常無しってこと?この痛みって何?それってこの日整形外科に行った意味ある??
「先生、何が原因でこんなに二の腕が痛いんでしょう?」
「うん、他に原因が見当たらないから、おそらく加齢か何かで神経か筋肉にストレスがかかって痛みにつながったのでしょう。」
「はぁ~、レントゲンから見て異常はなかったってことですね。」
「そうですね、とりあえず2週間分、痛み止めの薬を処方しますので、それでも治らなかったら、また来てください。」
「あ、はい、ありがとうございます。」
そうか、とりあえずレントゲンで診てもらって何ともない事がわかっただけ、それで良しとしよう。
しかし、レントゲン写真って差し歯が白く写っていて笑える。
そして、お会計を済まし、更に激込みになっていた待合室からクリニックを出て、処方してもらったロキソニンと胃薬を薬局に買いにいきました。
ロキソニンにはお世話になってるなー
体の劣化は何が起こるか予想がつかん
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