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インフルエンザの特効薬

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「よし!よかった、35.9℃!。。。え?今度は低過ぎね??」

小4むすめの体温。インフルから無事復活は良いけど、涼しいからそんな時もあるんでしょうね。

それにしても、もう体温的には心配なさげです。

お咳が少し出るぐらいかな?加湿器が大活躍です。

「じゃあ、今日まではお休みしないといけないから連絡しよう!」

「学校休みだよ。」

「え??」学校のスケジュール表みると確かに、休校日となっています。

なんだ、そのトラップ的な休み。知らねー。そんなのチェックしている暇もなかったよ。

お兄ちゃんは中学校行ったし。

じゃあ、欠席の連絡しなくていいんだ。

結局欠席は週末含んで2日間お休みしました。

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ルドルフ

そんなむすめ気分がいいのか、「赤鼻のトナカイ」を唄いながらロブロックスをプレイしてて超ご機嫌です。

「赤鼻のトナカイの名前、知ってる?」と父、今回は負けないぞ!とマウントをとろうとむすめに聞きました。

「ルドルフ。知ってるに決まってんじゃん。」

がく。。。_| ̄|○・・・・やっぱ知ってるこいつ。。。

しかも、出だしだけだけど、唄までうたいやがる。

“♪Rudolph the red-nosed reindeer.  Had a very shiny nose♪”

「それね、ロブロックスで覚えたんだよ。だって、ずっとルドルフ、ルドルフって言ってるんだもん。なんだよ、ルドルフって。」

はいはい、もういいや、雑学ではあいつには勝てねーや。

対抗するつもりは無いのですが、ゲームから得る知識ってすごいですね。

ぼくが「ルドルフ」って知ったのは、大学生の頃。

Corey Hartって言う歌手がこの唄をライブで唄っているのをラジオで聴いて、はじめてこんな歌詞だったんだと思った時なんだな。

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コーラ

お客さんからメールが来て、インフルエンザの話題になりました。

その時にその方の外国人(アメリカ人)の同僚が、「コーラをいっぱい飲んで寝ればいい。」と言っているそうです。

「はっ???」

ぼくはまだ今年は罹ってないから何とも言えないのですが、あんなに熱が出て、体の節々が痛くて、頭痛くて吐いちゃうぐらいなのに「コーラ」だと!!

他の人もうなずいているらしい。

なんだそれ?

ぼくなら絶対嫌だな?

コーラのマーケティングは確かにすごい。どこ行ってもコーラはある。

しかし、USでは薬代わりのマーケティングもされているのか??

いや?違う病気ですが、むかしむかしまだ20代の頃、屋形船の食事で生ものが原因で食中毒になったことがあります。

その時に保健所に出す診断書のために医者に行った時。

「なにも食べたくないでしょ。こう言う時はね脱水症状にもなるし、栄養もどんどんなくなるから、すこし飲めるようんだったらコーラを温めて飲んだらいいよ。栄養あっていいよ、あれ。」と医者に言われました。

当時は食中毒でまだ多少辛かったので、はいはいと聞いてただけでしたが、確かにそう言った。間違いない。

温かい「ポカリスエット」ではなく、温めた「コーラ」と。

医者が言ったことですし、理屈に合いそうな気が一瞬しましたが、額面通りに受け取ることができませんでした。

違う事で辛くなりそうなので、ホットコーラはやめておきました。

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家庭内感染

さて、むすめからインフルを無事引継ぎして、布団でうなっている妻に聞きました。

「コーラが効くってアメリカ人が言ってるらしいけど。買って来ようか?」

返事をしませんでした。

医者行って、イナビルやってましたので、そろそろ元気を取り戻す頃でしょう。

リンゴも買って来たし、食べたい時にむいてあげましょう。

うちでは、再びアルコール消毒液が大活躍です。

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