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中1むすこが、「ちょっと(サッカー)ボールの感触を確かめたいおとうちゃんちょっと公園来て」と言うので、一緒に家の目の前の公園に出ました。
もちろん、ぼくはボールを前程うまく勢いよく蹴れません。
本当に、病気(脳梗塞)の威力はすごいもんだと感じました。
もちろん、趣味がサッカーであればサッカーなりのリハビリをすれば、そこそこ何とかなると思いますが、ぼくはサッカーはほとんどやらなくてそんなリハビリはやっていないので、ボールをコントロールすることは現時点では無理な話です。
そんな、自分が久しぶりにむすことボールの蹴り合いをしてみました。
むすこの方はぼくがそんな状態だと分かっているので優しく蹴ってくれているようですが、威力が小学生の頃と各段に強くなっている事に驚きました。
さすが、中学生でほとんど毎日サッカー漬けで暮らしている子です。
そのうち、物足りなくなって壁に蹴り始めます。
右足でも左足でも壁が物凄い音を立てます。
あんなのボールにダイレクトに当たったら痛そうです。
物凄い音を朝から立ってて近所迷惑なので、次はリフティング練習です。
ちょんちょんと軽く蹴るリフティングはもう疲れるまで出来そうです。
その日の記録は150回。
むすこが課題にしてるのは、自分の頭の上より高く上げるリフティング。
これが結構「ムズイ」と言う。
確かに、上に蹴り上げないといけないし、落ちてきた時にダイレクトで真上に蹴り上げないとむずかしそうです。
それでも、50回以上はやってました。
ただしヘトヘト。かなり疲れそうな運動です。
栄養の話
スポーツの場合
コーチの話だと、ボールを蹴ると太ももの筋肉を使います。
筋肉を動かすには、多くの酸素が必要だそうです。
つまり、サッカーでボールを蹴りながら走るには、普通に走るより酸素が必要になる。
体は大きく酸素を吸って効率よく酸素を使うようになっていく。
そうやってスタミナや体力が付いて来る。
そんな事を教えてもらいました。
さて、家ではどんな事ができるだろうか?
スポーツのメニューなんか門外漢なので出来ません。
あとは、「食事」「栄養」ぐらいなものですね。
- 良質なたんぱく質を摂って運動の後の筋肉修復に努める。
- 抗酸化作用のあるものを食べて、体をアルカリ性に保つ。
そんな事を心がけています。
ディスレクシアに効果がある「栄養」って無いもんかね?
それと話変わりますが、ディスレクシアに改善に良い「栄養」なんてのがあったらいいなぁと思うんですけどね。
脳まで届いて効いて来る「栄養」なんて無いもんですね。
そんな、脳に効く栄養なんて劇薬ぐらいですよね。
それよりか、害の無さそうなものは出来るだけ避けて、血液に良いものを取り込むしかないような気がします。
また、要はどう改善したいかなんだけと思っています。
書字と読字とでは変わってくるかもしれません。
うちは体力付いて、普通に文字や図形図表の解像度が上がり、落ち着いて事象の理解できれば、それで日常生活が送れるようになればそれで良いと思っています。
学力、進学等は、自分の目標にしているものの武器として習得してこなしていければ十分です。
また、心をどう自分でコントロールできるか?
それには、自分でどう自律させていくか、自身でやっていくしかないと思っています。
現在思春期で、ただでさえ心が不安定な時期です。
そのためにまずは、自分で決めている目標を親が否定せずに、見守って行くのであります。
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