スパイク選びが長いむすこ。自分のこだわりと感覚過敏を逆手に取っているのかな？

中1むすこ、あーだこーだ対策をやっている間にいつの間にか期末テストが終わっていて(笑)、いよいよ中学生になって初めてのサッカーの公式戦が始まります。

中1なのでU-13と言うくくりになるそうです。

むすこが通っている中学校はサッカー部は部活としてあることはあるのですが、大会としてはU-15（1年生～3年生）として出場するので、下級生、特に1年生はは年齢的、体力的、技術的にも試合出場が難しい。

そんな事を今年新1年生として中学サッカー部に入ったむすこさんのいるお母さんが言っておりました。

クラブチーム1学年の中でも月齢的な差があるのに、年上の上級生と1年生を比べるのは酷な話だなーと思ったのであります。

そう思うとジーッとしていられないむすこなんかは耐えられないと思いました。

クラブチームの場合は、U-13(中1)、U-14(中2)、U-15(中3)とそれぞれにそれなりに選手が集まっているので、そのくくりに選手は充分に集まっていますので、色々有利な年上の選手と比べられることなく試合の出場チャンスはいくらでもあると言う事になります。

もちろん、その地域や学校によってはU-13で選手が集まれば試合参加は可能です。

でも、ここ都内の中学校の部活で私立中学校以外はほとんどがそんな感じかと思います。

むすこは、がんばって遠くのグラウンドに行かないと行けない場合もあるけれど、それなりに嫌がりもせず楽しんで行っているので、クラブチームに入ってよかったなと思いました。

中学校入学前はそんなことまで全然考えていませんでした。すみません。

お店にサッカースパイクを買いに行きました

お店にサッカースパイクを買いに行きました

今の靴がサイズアウトしそう

そんなむすこ、一番近いスポーツショップに行って、今履いているスパイクがサイズアウトしそうですので探しにいきました。

そのお店に行くと、驚きの広さ！

どこかのホームセンター並みの広さで、そこにサッカーグッズが幅を利かせて並んでいます。

むすこも初めて行ったので驚きです。

感覚過敏とこだわり

うれしそうに試し履きをします。

あれこれ、あれこれと色々と試し履きです。

「これ履いて見る！」

スッと足を入れて、紐を縛って、１，２歩歩くと。。。。

「あ！これだめ。」「あ～！！これがいい！！」とすぐに判断が出ます。

元々、感覚過敏が酷かった時もあったむすこです。

そんな、過敏なところがこう言う時に威力を発揮しています。

今は、多少緩和していますが、まだまだフィット感にはうるさい。

普通にうるさいのではない。こだわりポイントもあるみたいでめちゃくちゃうるさい。

むすこの感覚なのでよくわからないのですが、自分なりの動きが靴に合って無いとまずはだめで、素材の感覚。重さ、ソールの感覚、つま先からかかとまで蹴る箇所のチェック、球の引っ掛かりが気になるところも念入りに見ています。

気付くと2時間ぐらい経ってしまいました。

それでさんざん履き散らして選んだのがこれ。

もう、足の大きさがぼくに0.5ｃｍの差になりました。

「そして、おとうちゃん履いて見る？」と言われて履いて見たらびっくりの履き心地。

むすこに買ってあげたニュースパイク。
おとうちゃんが履いて見ました。
まだ、ちょっと小さいけどぼくが履けてしまいました。
もう少しで足の大きさが追いつかれます。
しかし、スゲー何この靴？
ちょーフィットする！
サイズ合わないけど履きやすい！！
あ、これはオヤジの足です。 pic.twitter.com/RHTjGwpYJn
— sorairo555 (@sorairo5551) June 23, 2023