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中1むすこと中間テストの勉強をしました

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中1むすこ、あともう少しでGWが終わって初定期テスト(中間テスト)が始まります。

連休明けに定期テストなんてあったけね?

ぼくの時は遥か昔なので覚えていません。って言うか中学生の頃はぼくはあんまり真面目に考えていなくて、むしろ親の方が「わーわー」うるさい事を言っていたような気がします。

「ぼくの事なんだからいいじゃん、あんまりうるさく言って来るんじゃねー」と思っていました。

反抗期ですね。

ぼくの事はどうでも良いんですが、今はむすこの話です。

自分の部屋が出来たと言っても、勉強だけはぼくのそばに来てやっています。

昨日は「理科」。

数学ぐらいだったら、答えは明白なので教えられますが「理科」で来たもんです。

「理科」なんて分野が広くて、ぼくが答えられそうなのは「物理」や「化学」ぐらい。

テスト対策の問題集を持って来ています。

そんなむすこ、細かい枝番問題だけ聞いてきます。

「おとうちゃん、これわかんない」・・・

急に言われても、最初っから読まないとわからん。

しかも「生物」分野っぽい。

で、問題を読んでみると。。。。

「顕微鏡」の使い方の手順!!知らんそんなもん。

「そ、顕微鏡の使い方なんて、オペレーション手順があるんか?ディズニーランドアトラクションのオープニングマニュアルみたいじゃん!!そんなもん知らん!!」

「うん」

「よし、わかった、順番に見て行こう。こーいう中学生レベル程度だと、絶対に教科書に書いてあるはずだ!」

一緒に、問題文を読みながら教科書を追って行きました。

理科の教科書

「おおおお!あったぞ。これじゃこれじゃ。書いてある事の順番を変えてあるぞ、いやらしい。」

「わかった!」とむすこ。

「かんたん、かんたん、よし次だ!」

「これも、これ?」

「そうだ!よくわかったじゃないか。いいぞ。」

そんな感じで、サクサク進めてみました。

そして、途中ふと気づきました。

「あれ?おめー、ほんとはわかってない??大体、勘じゃない感じでおぼろげに答えてるじゃん。」

「うん、何となく覚えているけど、正確な言い方がわからないんだよ。」

「そりゃ、習ったばっかりだから、正確には覚えてる訳無いじゃん。それで教科書。。。。ええ?」

そうなんです。

ひょっとして、先生等に聞いたことは覚えている?

聞いた事と教科書と照らし合わすのが億劫と言うか苦手なのは相変わらずで参照しきれないだけ?

それで「勉強が苦手」と言う思い込みが脳内を支配してしまって、負のスパイラルになってる?

わかりませんが、確かに聞いた事はよく覚えている子です。

「よし、わかったテストまでに、もう一回この顕微鏡の使い方をおさらいしてみよう!」

これで、少し点数が良ければ、何となくテスト対策の勉強法がわかってきたような気がしました。

分からないですけどね。

とにかく、しばらくはトライアンドエラーでやってみよう!

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