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むすこ、「筆ペン!集中できるんじゃね」と言う話

パイロット 筆ペン 速乾 瞬筆 (しゅんぴつ) 小筆 やわらかめ ブラック
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小学生の頃、筆記がしにくいと言うことばの通り、様々な筆記具を試してきました。

中学生になってようやく、自分で「これがいい」と言う太目1.3mm芯シャープペンやフリクションペンを駆使して課題や宿題と格闘しています。

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筆ペンで集中できるの??

この間、twtterでは記述しましたが、妻の引き出しをガラッと開けて見つけた「筆ペン」。

「これで、英語の勉強する。」と言って、ひとつふたつ単語を書き始めました。

「書きやすい!集中した!!」と意外な事を言い出します。

「え~、でも全部書けって言っても無理でしょ。」

「それは無理だけど、集中できるよ。これは。」

twitterの相互フォロワーさんにも、このようにご意見いただきました。

この引用リツでおっしゃっていただいたように、「特性とツールの微妙な噛み合い」と言うのがむすこに合ったような気がしました。

しかも、親が「これ使ってみー」とか、「これ使ってみたら!」と余計な事を言わずにです。

決して常用するペンではありませんが、覚えられない単語があったりした時等に、一筆集中して書いて見ればいいのです。

何が良いかわかりません。

やって見ればいいのよ。

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「筆ペン買ってきて!」

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そして、2,3日後に「おとうちゃん、この筆ペン同じの買ってきて!」と言い出します。

「専用のが欲しいか、西友に売ってるから買って来るね。」

「やったー、筆入れに入れておくんだ。」

買って来たら、自分の名前や、細い線、太い線、円、似顔絵等、色んなものを書いています。

特に、線の太さを自分の力の加減で変えられるところが気に入ったようです。

何度も、何度も、フリーハンドで線を描いています。

小学生のえんぴつを強要されていた時に筆圧が高く苦労していて、家ではシャープペンを使い始めて芯が折りながらも自分で筆圧を矯正していった時がありました。

今度は、筆ペンで筆圧で微妙な力加減で線種が変わると言う事を体感しつつ覚えているようです。

こんな感覚、本人以外わからないし、説明だって難しいでしょう。

しかも、反抗期。。。。

ぼくだって、偉そうにここに記述していますが、見た感じで推測で記述しています。

ただ、本人手応えがあったことは良いことです。

こうやって、わかる人の手を借りながらも、自分で良き方法も編み出してもらいたいものです。

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