花粉症対策もがんばってるむすこ

花粉症の季節。

すんません、ぼくはアレルギーには今のところ縁がありません。

周囲の方やむすこのともだちが「今年は（花粉が）ひどいかも」と鼻をズルズルすすっています。

ところで、これまで「花粉リトマス試験紙」のように反応していた、うちの妻とむすこ。

「今年は花粉ひどいらしいね～」と言うと

「うん、ニュースでも言ってるよ」

「花粉どう？」

「え？全然だね～」

そして、傍で涼しい顔してFIFAモバイルをやっているむすこにも聞いてみると。

「どう？」

「え？全然」と同じ答え。

「ハウスダストはどう？？」

「え？全然」とまたまた同じ答え。

スギ花粉がひどいと言われている理由は、続けている「舌下免疫療法」のおかげ。

むすこは始めてから4年以上過ぎて、そろそろどうかな？と医者の診察に行きましたが、

「う～ん、いいね。あと1年ぐらい様子見ましょうか。じゃあ、また同じ薬出し時ますね。」

ちくしょう、まだ終わりに出来なかったか。。。中学生までにはと思っていたのですが。

医者がそう言うなら仕方ない。

素直に聞くことにします。

これを始める前の妻なんかは、「そろそろ、花粉症の薬もらいに行かなきゃ。」とバタバタ始めるのですが、これを始めるまでそれが無くなりました。

毎日毎日服用しないといけないのは大変ですが、今まで涙目で鼻が止まらなかった季節を考えると薬を毎日服用するぐらいどうでも良いらしいです。

よかったなー、うちの場合効いて。

あ、あとこの「舌下免疫療法」で効果があったとしても、

アレルゲン測定値が低くなることは無いそうです。

あくまで、特定アレルゲンにアレルギー反応を起こさなくなるだけらしいです。

むすこはあと1年がんばるかね。

むすこはがんばってる事がたくさんあって、すごいな。

それだけに色々と口うるさく責めてはいけない。

あらためてそう思います。