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むすこの卒業文集の下書きを見ておけと学校からメールをもらいました。
確認したら、確認の署名欄が学年だよりにあるのでそれを切り取って署名して提出してくれとのこと。
もう既に、本人から担任に提出してはいるそうです。
それを確認と言う事は、誤字脱字、句読点間違いがてんこ盛りなむすこの文章なので、それを修正しておけとのことだろうか?
いずれにしても、そのあたりは先生に今は確認できないので、修正できるところは修正してあげましょう。
卒業文章の内容
むすこの卒業文章を全文掲載するわけにはいきませんが、大体の内容を記述すると、、、
題名「学ぶこと」。
「小学校入学以来、コミュニケーションを取ってともだちを増やす事が大変だった(そうか??)、でもサッカーを1年生からはじめていたので、サッカーを通じてともだちを増やすことができた。
学習面では、鉛筆の握り方が下手だったので、おとうさんとおかあさんに習ってがんばった。やっとできるようになって、文字を書くのが大変じゃなくなった。でも、妹の方が早く出来ていたので悔しかった。
将来は、サッカー選手になりたい。中学になっても、高校になってもサッカーを続けて行きたい。」
そんな内容でした。
見ていて、2,3個カタカナ(「コミュニケーション」→「込み似けーしょん」等)で書くべきことばを何故か漢字で書いてあったり、句読点がおかしいし、改行が全くない。
でも、伝わる文章です。
スピーチ慣れしている子なので、スピーチ文章で誤字脱字があっても読みやすいし、何よりむすこの気持ちがすごく伝わってきて、じーんとしてきました。
作文は前から得意だったむすこです。
意外に書くのも早かったりします。
個別指導で100文字程度の作文の練習をしているせいか、100文字程度の文章をいくつかつなぎ合わせて、長文の構成に使っている。
そんな手法を取っています。
妻とも話していたのですが、これはこれで成長の記録なんだから間違いがあろうがなんだろうが、これをそのまま文集に載せたいなー
あ、やっぱりそれじゃだめか。
先生に言われそう。。。。
間違いを指摘して「コミュニケーション」と言うことばをしっかり覚えてもらおう。
それより作文で使う語彙もだいぶ増えてきたようです。
間違いを除けば、文章は読む人が誤字脳内変換してくれれば、全然普通に読めるものが書けるようになっています。
がんばったんだね。
まとめ
卒業文集について、親に課された冬休み宿題について記述しました。
むすこは小学校の文集だけじゃありません。
サッカーチームの文集もあります。
あと3か月あっという間にに卒業だろうね。
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