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【ゲーム】なに?スプラトゥーン3いらない??

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ゲーム好き小6むすこ、最近は忙しいのか?ゲームをプレイする時間が大分減ったなと言う印象です。

発売当初は品切れ続出だったNintendo Switchを小1のクリスマスに手に入れて、しばらくはそれで満足していました。

むすこにとってゲームはコミュニケーションの場です。公園みたいなものでした。

ともだちとコミュニケーションを取れるゲームがswitchでもサービスインされました。

それが、「Fortnite」です。

最初は、ぼくと一緒にボイスチャットをしながらプレイしていましたが、それでは満足できず。

学校で「Nintendo Switch Online」に加入しているともだちを見つけ、それからその子の家に行ってフレンドになってもらい、「Fortniteやろうぜ!!」とひとりひとり声をかけてむすこは「Fortnite」の輪を広げていきました。

今では、上級生下級生男女関係無く、それからサッカー経由で学区を越えて一緒にプレイしています。

もちろん、ずーっと籠ってゲームをやっているのは性に合わないのか、天気のいい日は「2時半に〇〇公園ね~」と声をかけ、外に遊びに行ってしまいます。

「Fortnite」と言うゲームはバトルロイヤルゲームなので、一見子供にやらせるのはまずいのではないか?と大人は考えます。

実際に「CERO Rating」も「C」で15歳以上対象とNintendoのサイトにあります。

フォートナイト ダウンロード版
任天堂の公式オンラインストア。「フォートナイト ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(スイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。

むすこにとっては、「ともだちとの交流のひとつの方法+ゲーム」。そんな感覚なのだと思います。

ゲームは、彼の「天性のひとたらし」を発揮するひとつのツールなんだなとぼくは考えています。

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スプラトゥーン3はいらない

むすこの机の上にあるamiibo、テンタクルズ達。以前はこんなものまで買っていました。

オンラインでともだちと一緒にできないね

スプラトゥーン2を始めたのは確か小2の頃だったと思います。

やり始めた時は、かなりやりこんでいて結構順位も上位を連発していました。

でも、何か物足りない。

「今、〇〇もやっているはずだよ」

「名前なに?」

「知ってるけど、わからないよ。一緒に出来ないね。」

そうなんです。インターネット経由のオンラインで知ってるともだちと一緒にプレイできるような仕様になっていません。

コミュニケーションが取れないのが不満だったような、そんな風に取れました。

それなりに楽しんだようですが、マップも全部みたし、やりこみ過ぎてやらなくなりました。

そんな時に登場したのが「Fortnite」でした。

スプラトゥーン3いらないの?

「スプラトゥーン3発売されたけどいらないの?」

「いらない、もうやらない。」

「あ、そう」

なんか寂しいことを言ってくれます。

そこでこんな事を言っていました。

「なんで、スプラトゥーンってともだちと一緒にできないんだろうねー」

「色々な人が居てめんどくさくなるからじゃん。」

「Fortniteで問題なんか起こしてないよ。嫌な人いたらブロックしてるし、知らない人のフレンド申請は受け付けてないし。それにマップとかもアップデートすればいい話じゃん。」

そんな話を聞いて、すごくおとなになったと感じました。

オンラインでの対応振る舞いが小学生にしてできつつあるし、ゲームの売り方にも持論を持ってくるようになりました。

スプラトゥーン3 ダウンロード版
任天堂の公式オンラインストア。「スプラトゥーン3 ダウンロード版」の販売ページ。マイニンテンドーストアではNintendo Switch(スイッチ)やゲームソフト、ストア限定、オリジナルの商品を販売しています。
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むすこの時代はどうなるのかな?

そんな話を聞くと、むすこがおとなになった頃には、ゲームと言うツールの価値観だけではなくて、インターネット全体での考え方が変わってくるのだろうなと言うことを感じてきました。

既存のガチガチに守られた既得権益に守られたリアルの世界に今のこどもたちはおとなになっても入ることを避け、自分達の新しい世界を作って行く。

マイナンバーカードひとつオンラインで手続きをする事ができないおとなたちはバーチャルな世界を「虚構だ」と罵る間に置いていかれるのです。

つまり、いつの間にかメインの産業になっているものに気付かないうちに取り残されることになるでしょう。

多分、「英語、結構好きだよ」と言うむすこは、好き嫌いを言っている場合では無くて、海を越えるインターネットを使う上では必要な通常のツールとして自然に身に着けようとしているものなのかもしれません。

触るグリフ英語を自然に良い発音で読んで、意味まで既に覚えているのはそう言うことかもしれません。

「おとうちゃん、もう英語はいいよ。通じてるから。。。学校の英語もつまんないよ」

そんなこどもたちがこれから普通に続出するかもしれません。

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まとめ

むすこが今話題の「スプラトゥーン3」を欲しがらなくなった話を記述しました。

そもそも、もうひとりでゲームをプレイする時間が無くなってきたぐらい所用で忙しくなってきました。

日常のむすこをみていると、ゲームも学習もスマホかタブレットに集約されていくんだろうなと感じます。

余程、革新的なツールが出現しない限り。

PCすら用途によっては必要の無いものになるかもしれません。

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