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学校公開ですが、ほんと久しぶりだと思っていたのですが、去年1度行ってました。
それでも、今年度は初めて行く事が出来ました。
病気(脳梗塞)で入院の事を考えると、行けるようになったことに喜びを感じます。
物騒な事件が、毎日ニュースで見ますが、事件や自分の病気の事を思うと「行ける気力と元気がある時」に行こうと思って、学校に向かいました。
うちは、小学校のとなりに住んでいるので恵まれています。
そんな訳で、行ってまいりました。
学校に入りました
学校に入る際に、いつもはスリッパを持って行くのですが、階段などが危ないので靴を持っていきました。
靴って言っても、インドア用のフットサルシューズ。
それぐらいしか、上履きをもっていないので靴ひも結ぶのも多少苦労しますが、仕方なし。
まずはむすめ
感染症予防のため、指定された時間しか教室に入れません。
まずは、むすめの教室に行きました。
教科は「道徳」。
安定の担任の授業です。
むすめ、自分で希望して一番前の席に陣取っています。
要所で手を上げたり、みんなと記述したプリントの見せあいも仲良くやっていて楽しそうでした。
無事授業が終わって、ぼくらのところにむすめがやってきました。
やっぱり、まだ3年生。父親・母親のところが良いのかな?
他愛ないの事をしゃべっていると、おともだちがわらわらとむすめのところにやってきました。
みんな、集まって楽しくおしゃべりが始まりました。
よかった、よかった。
去年の担任からの攻撃があってクラスの子たちに異質なものと見られていたむすめは今のクラスでは見られません。
本当によかった。
ツンデレなところが大いにあるむすめですが、みんな、よろしくお願いしたいと思いました。
続いて、むすこ
むすこは、「音楽」でした。担任の授業ではありません。
4人ぐらいのグループで自分たちで曲を作って、木琴やキーボード等を演奏を披露するものです。
自分でフルで作っても良いですが、ベースになる曲を選んでアレンジして弾くのもありです。
グループで話し合って作り上げる勉強になりますし、他人と合わせて曲を弾くと言う普段やらないことが出来る勉強になるでしょう。
笛を上手く吹けたり、上手に唄を独唱して評価されるものより、大きくなってプロジェクトで物事を進めることがあった場合への良い経験になると、個人的には思ってしまいました。
さて、むすこの練習の様子を見ていると、むすこの周りに他の子が集まって来てじゃれたりして練習になりません。またその逆もあったりです。
これが、正しい小学生男児の姿なんだろうなと微笑ましく思えます。
「合奏、大丈夫か?」と不安になります。
軽く披露をしてくれましたが、何故か卒なくこなしてくれました。
ほんと、ともだちに囲まれて楽しそうにしていたむすこでした。
むすこについては、LDと言う事以外は心配が無いようです。
しかし、この日は休みの子が多い!
10人とは言わないけど、それに近い人数。
土曜日だからって学校休んでもいいの?
休みのメンバー見たら。。。。受験組が多そう。。。
そう言う事か、仕方ない。
まとめ
久々に行けた学校公開について、記述しました。
入院した時は、「しばらく行けないな」か「もう行けないかも」と思うぐらいでしたが、こんな機会が持ててよかったです。
関わっていただいた方々に本当に感謝しています。
今後もいつなんどき、万一の事があるかわかりません。
できるだけ、調子のいい時はこどもに関わっていきたいです。
また、最後にむすこの担任にあいさつをしてきました。
いつも、むすこを見ていただきありがとうございます。
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