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中2最初の定期テスト、自分で頑張ってみたむすこ

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中2のむすこ、今年度最初の定期テストは「自分でやってみぃ」と言うことでほとんどぼくが勉強を見る事はありませんでした。

今まで、寺子屋と称して毎日のようにダイニングでしか勉強ができなかったむすこが自分の机に向かっている姿をみると「変わったな」と言う感じです。

でも、やはり勉強の仕方と言うのがよくわからないようです。

「やっぱりそこか・・・・」

ぼくもむすこが理解するにはどう言うやり方が良いのかはっきりとはわかりません。

これまでむすこを見てきた感覚と受けてきた検査の結果から「こうが良いんじゃね?」としか言えません。

そうするとむすこ、ともだちや先生から聞いてきて自分なりにやっていたようです。

この間こんな事を言っていました。

「数学さ〜、これ以上どうやれば良いんだろと思ってさ、ワークを3回回したよ。」

「3回もやったの?すげーじゃん、じゃあさできる問題とできない問題を分けて、できる問題は絶対間違えないようにするとか、できない問題を頑張るとかさ、他にはペースがあると思うからわかってても4回目を回すって手もあるよ。」

「う〜ん、わかった。」

とまた頑張って部屋に行きました。

ぼくもそうですが、反復練習は嫌いです。

でも、同じような問題をなん度もやると言う反復練習ではなく、1回やったらもう1回、またまたもう1回とやっていくことで問題に変化があるし、問題をやっていて気づく事があろうかと思います。

そうやっていくうちにおぼろげに分かってきたらしめたもんだと思います。

ぼくも、試験や受験の時は色んな問題集や参考書に手を出しませんでした。

一つのワークを極めて、つまらなくなったら次のレベルのものに行けば良いだけだと思います。

また、やはり一人勉強が慣れていないので、長くて30分ぐらいで飽きるそうです。

そんな時は、運動したり、ゲームをしたり、ぼくに話しかけにきたりしていました。

テスト前とはいえ、決してメインで勉強をしていたわけではありませんが、適度に学習して、適度に気晴らししてと自分の気持ちを保っていたようです。

さて、結果はどうでしょうね。

少しでも上がっていたら、むすこの自信も一層上がると思います。

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