PR

小5むすめの個人面談

この記事は約3分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

小5むすめの個人面談に行ってきました。

むすめはちょっとwisc検査でも凹凸がかなりある子なので、担任の先生にも気を遣って説明をしないといけない。

面識のない先生なら尚更。

「どんな先生だった?」と年度はじめのクラス替えの時聞いてみると

「うーん、去年ね、6年生の先生だったんだって。だから私は知らない。」

「そうか、わかった。」

それで、先生のリストがあったので後で見てました。

「なんだ!お兄ちゃんの3年生の時の先生じゃん。よかったじゃん。優しく、厳しくよく見てくれる先生だよ。」

そうそう、むすこが3年生と言うと、学習障害を疑って初めてwiscを受けて「こりゃ苦労しているぞ」と言うことで相談に乗っていただきこの学校で初めて配慮をもらうことにしてもらった、その時の担任です。

あー、この先生なら、色々と理解あるし助かった〜と言う気持ちになりました。


「あ〜、こんにちは、ご無沙汰しております。その兄の時は色々とご尽力いただきありがとうございました。」

面談はそんな挨拶で始まりました。

先生もよくむすこの事をよく覚えてくださっていて、安心感が得られた面談でした。

で、当のむすめの話を聞くと、相変わらずのマイペースのようです。

授業中眠そうなのは彼女にとってデフォルトで、先生が何かやらかしてしまったのか自分の事を心配をかけてしまうぐらい(笑)

そんな感じでボーッとしている時もあるそうなのですが、それは違う。

顔だけがボーッとしているだけで、頭の中には誰にも触れられない世界がグルグル回っているだけでです。とお伝えしてきました。

何かを創作する際には集中力と速さで仕上げるとのこと。

逆に頭の創造と合致しないと中々取りかかれない面もあって、宿題になっているそうです。

その宿題もしっかりやってくるので、一生懸命考えて提出するのでしょう。

だから、課題を提出しない事はない。

頭の中で創造していくことが合致すると恐ろしい程の集中力を発揮するのですが、頭で一致しないと中々難しい。しかもこだわりが強いので、満足の行くものに仕上げたい気持ちもあるので、妥協と言うものをあまりしない。

そんな良い面と悪い面が思い切り出ているようです。と言うことを説明しました。

ただし、宿題課題になっても親を頼ると言うこともなく、自分で考え抜いて仕上げていきます。

「お父さん、お母さん手伝ってないんですか?そうかー、自分でやってるんですね。」

そうです、授業中終わらなかったものが宿題課題が出ているなんてちっとも知りませんでした。

だから、そこまでやらなくていいのに、絵の具とか色鉛筆を使って、くまちゃんの絵を添えて描いたりしてるのね。

親の手を借りようとしないでやってるんだね。

成長したよ。


そんな訳で、何か困ったことがあれば随時相談で、学校ではマイペースなのでそっと見守ってくれと言うことをお願いしてきました。

とりあえず、今の小学校で信頼している先生の一人に担任になっていただきよかったです。

そんな事がむすめにも伝わっているのか、最近は笑顔で帰ってきてくれます。

今年はどんな事が起こるかな?

思春期に片足突っ込んでいるむすめの5年生が始まりました。

カツオと妖怪ウォッチのケータくんと同い年だね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました