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今年の誕生月は、更新免許が多い。
国家資格用の会員証等は、オンラインになっていて会員番号と名前と指定画素の証明写真を送信すればOK。
感染症のおかげで郵送等の手間がなくなってよくなって楽になりました。
自動車免許証はそうはいきません。
本人確認の為か?免許センターへ「出頭」する必要がまだまだあります。
それでも、うちは都庁の更新センターまで20分ぐらいで行けるので5年に1回ぐらいなら我慢できるのであります。
その為、申請や受取免許の間違いが無いか?その場で確認することが必須です。
家で間違いに気付いたら、またいかないといけないしね。
こう言う場所に税務署も併設しといて、免許更新で脱税王がきたらそのまま捕まえて免許を更新したいなら利子付けて税金を払わせる。払わないならお縄。
そんな風にすると効率よく悪党を捕まえられると思うんですけどね。
マイナンバーカードと運転免許証を一緒にするのはそう言う意味でしょ??(笑)
平成の半ばぐらいから、期限越えの運転免許証を穿孔して記念にもらえるようになりましたが、その期限切れの記念品も今回で4枚カードホルダーに入れて並べてあります。
この間、むすめに見られたら「誰これ?おとうちゃん!!?わかーい」とテーブルに並べて遊んでいました。
お見せできるようなルックスではありませんので画像公開は避けますが、確かに顔だけは頬がこけてきて貧相な顔になってきたなぁと自覚します。
とりあえず5年毎の更新でここまで来ていますが、5年での老け具合と言うのは正直なように感じます。
「おとうちゃん、ここが青いのと、金のものがあるけど、なーにこれ?この時はゴールド免許じゃなかったの?」
ゴールド免許って知ってるんじゃん!
「ゴールドはあんまり乗らない人。青は良く乗って違反をした警察と仲良しの人だよ。」
「色は青の方がわたしは好きだな。」
あなたの色の好みはどうでも良いのよ。よく知ってるくせに、聞くんじゃない。
ぼくが行った日はあまり人もいなかったのでスムーズで、30分のビデオ講習を含めて1時間もかかりませんでした。
手数料納付もキャッシュレスOK(QRコード決済は除く)でした。進化しましたね。
さて、免許返納はいつごろにしようかな? むすこ・むすめが免許取ったらもう車はやめよう。
まだまだ先かもしれませんが、今からそんな事を考えるのでありました。
きっと気付くとすぐだよ。
それにしても、ビデオ講習の担当の安全協会の人。
絶対どこかの警察署の生活安全課かどこかで話をしたことがある人だ!
あの特長のある背筋の伸ばし方、厳しい話し方。
警察官って直ぐ転勤しちゃうから思い出せないけど。。。。
と思っていた時に一番前でがぶり付きで話を聞いていたら、不意に話しかけられました。
「そこの椅子の下に落ちている書類、おたく様のじゃないですか?」
「あ、ぼくのです。すみません、ありがとうございます。」
やっぱり元警察官だ。よく気付くし見てるよ。
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