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退院後、久々に家のPCに向かってブログを記述しております。
脳梗塞麻痺のおかげで、キーボードを打つ手も遅いのであります。
とても、ホームポジションで打つなんてことは出来なくて、初めてキーボードに触れる人になったそんな感じです。
これも、リハビリのひとつだと思って、ブログも少しづつ続けて行きたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
退院後、久々に会ったむすこむすめ
退院後、家にいるとむすこ・むすめ一緒に帰ってきました。
そう言えば、一斉下校の日と言ってたっけ。
むすこ
むすこは、ぼくの顔を見るなりランドセルを投げ捨てて、すぐに手を洗ってきて、抱き着いてきました。
もう、号泣です。。。。
こっちももらい泣きしてしまいました。。。ごめんね心配かけたね。
なにせ、むすこは合宿以外ではほとんど一緒で、生まれた時からお風呂も具合が悪く無ければほぼいっしょに入っている仲。
6年生とはいえ、まだ小学生。そんな父親が突然緊急入院して10日も帰って来ないのは、ほんとに突然のことで、ぽっかり彼の中で穴が開いてしまってどうしようも無かったことでしょう。
そんな気持ちが一気に涙になって現れました。
本当に我慢してくれました。エライよ。
ひとしきり涙した後に、安心したのか「行ってきまーす」と外に遊びに行ったむすこです。
むすめ
一方むすめ。
そんな涙しているむすこを見ながら、もじもじしています。
でも、目には涙を溜めているのが分かります。
むすこのように、うまく感情を表現していいのか分からない様子です。
何となく言いたいのは目を見ると分かります。
そして、むすこが外に遊びに行った後にお気に入りのテディベアを持って来て。
テディベアをぼくに向けて、自分に見立てて言ってきました。
「おとうちゃん、大丈夫?だいすき。帰って来て良かった。」
ありがとうね。十分だよ。くまちゃんもありがとう。
凸凹特性であるため、感情のコントロールがうまく出来ないこともありますが、感情表現の方法も自分の思いのままに出来ません。
いつも作ってくれる、大好きな工作や図画を書いて自分の気持ちを表現するのはこう言うところなんでしょう。
別にいいのだ。
自分のままで生きて行ってもいいし、正反対に兄の真似をしてもらってもよし。
こう言うことは強制することはしません。
見守っていこうと思います。
まとめ
ここまで、記述して疲れました。
まだ、まだ、先は長そうです。リハビリ自主トレがんばります。
そうそう、どこの病院もコロナのせいで、外部からの面会は喫緊の御用無い場合は不可でした。
家族との連絡には「スマホ」必須!
ビデオ通話が活躍しました。遠く離れていても、顔が見られると言うのは本当にありがたかったです。
ギガはそれなりに食いますけど。。。。
あと、ぼくのPCはデスクトップですが、薄いキーボードにしていて良かった。
麻痺の手でも比較的打ちやすいと思います。
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