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【フォートナイト】得意なのは空間認知と俯瞰してみる特性のせいかも

フォートナイト
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小5ディスレクシアむすこ。

細かい箇所を見て行くのは苦手だけど、全体を俯瞰してみてしまう癖が強く出てしまって得意なものがスポーツ以外にもうひとつあります。

それは、「フォートナイト」です。

自分でも「ぼくの小学校の5年生で一番フォートナイト強いと思う」と謙遜しているのか?自慢しているのか分からない発言まで飛び出しています。

普段、自信が付いて来たと言っても、まだまだ自信満々とは行かないむすこなので「おれはすごい!」的な話は一切出ない子ですから、珍しい発言です。

「どうせぼくなんか。。。」と言っていたむすこなので、自信と言うことを一つでも付けてくれたゲームなら、ゲームの内容は云々ですが感謝しないといけないところがあると思うのです。

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むすこがフォートナイトが好きな理由

最初のバトルエリアに飛び込むこのところが良いらしい。

エリアを俯瞰して見てスタート!

「フォートナイト」はバトルロイヤルゲームなので、バトル好きでハマっているキッズは多いことだと思います。

むすこもその一人ですが、ゲームに入りやすかったところの他の理由として、スタートのところで気球にぶら下がったバスで戦いエリアに向かうところがあったからのようです。

そのバスからパラシュートで飛び降りてバトルエリアに向かいますが、その時に上から全部バトルエリアが俯瞰して見れる事が彼の頭の中にしっくり来たことが理由に挙げられます。

空間認知力を活用

フレンドに「あそこに降りよう!」と指定してパラシュートでみんなで降りて行きますが、率先してみんなを従えてむすこの指定した箇所に向かっています。

降りてからも、地図が表示されています。

本来、地図は限りなくゴチャゴチャしているので見たがらないくて苦手なむすこですが、一度上から俯瞰して見て実際にそこに行く「経験」をしたむすこは地図が急に読めるようになります。

まぁ、小5なんでバトルの方はそこそこ行けるぐらいですが、たまにみんなでビクロイ取っている時は歓声を上げて喜んでいます。

みんな本当に好きなんですね。

むすこ的には、得意な空間認知力を活用できる場がこれであったり、サッカーであったりで自分の特性にあったものに傾倒していくことが出来てきていますので、もっとその特性に磨きをかけてもらたいものです。

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地図を読む練習できるかな?

電車ぐらい一人で乗れるようになるかな?

地図を見るのが苦手なむすこと前述しました。

もうあの地図の情報量がゴチャゴチャしていることが耐えきれないのがあります。

ただ、今回はどうでしょう?先に地図上の道順や路線図を見せて行くのはどうでしょうか?

車の中で地図を見せると酔ってしまうので、無理ですが前もって見せて、そして帰ってきてから見せて。

そんな事を繰り返していくと、中学生ぐらいになれば電車ぐらいは乗れるようになるかもしれません。

後は度胸も必要ですが、いい加減思春期を迎える頃は「電車ぐらい乗れる!」と言うかもしれないですね。

無理には言いませんが、興味が向けばその準備をしていこうと思います。

地図苦手で、高校まで地元から出た事なかった人がいた話

そう言えば、高校卒業したての子がぼくが居た部署に(コネ)入社してきたことがありました。

入社したての頃に一緒に出張する時に「新幹線ひかり〇〇号に乗るから、車内で待ち合わせしよう!」と指定券を渡した時に「すすすみません。。。ぼく、地図も分からないし、新幹線どころか、東京駅も行った事ありません!」と正直にその青年は言いだしました

更に、、、、

「じじじ実は。。。。ぼくは今までひとりで町田から出た事ありません!教えてください!! だって地元から出るの怖いですよね。」

「まじ?ケンちゃん。じゃあ教えてあげるよ。」と一緒に地図をコピーして路線と時間の確認をしました。

それで、翌日きちんと東京駅までひとりで来てくれました。

聞くと、心配だったからものすごく早く東京駅に着いたそうです。

おもしろい子でしたが、コネ入社とは言えすごくまじめな子でした。親の育て方が良かったのかな?

こんな風に。必要に迫られればできるようになることもあるのです。

そんなケンちゃん。今では、親が潰してしまった会社の清算をして、残された従業員のおっちゃんをまとめて同じ業種で新しい会社の社長やってます。

がんばってるよ。応援してます。

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まとめ

「フォートナイト」の事をよくよく考えてみると、むすこの「全体を見て判断する」特性に合っているゲームなんだと言う事を記述いたしました。

まだ、年齢が達しないし、自分でも酔いそうだからやりたくないと言う、VRゲームもこれから流行って来るかもしれません。

その時は、自分で得意そうなものを見つけてプレイすることでしょう。

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