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仲良しのともだちが夏休み早々に骨折をしてしまい、大変悲しんでいるむすこです。
可哀そうにその子、サッカーはもちろん、フォートナイトもできない。
むすこはいっしょにプールに行きたかったみたいでしたが、いっしょに1度しか行っていません。
その子とは少し会えなくなりましたが、むすこは他の子と遊ぶを張り切っています。
しかしながら、かき氷を食いすぎてお腹を壊しています。
何をしても、病気らしい病気はしないむすこですが、久々にお腹痛くてダウンしています。
みなさんも、冷たいものは食べ過ぎないようにお気を付けください。
むすこたちのLINE
むすこたちもLINEと言うツールは欠かせないものになってきました。
むすこの場合、フリック入力はまぁまぁ。
ただし、記述しようとしている文字の予測変換の漢字が読めなかったりして、まだまだ使いこなせる道のりは長いようです。
ところが、予測変換の漢字が難しいのは、おともだち共通の課題のようです。
むすこのケースとともだちのケースでは、予測変換で出てきた際の漢字のレベルの差はあると思うのですが、やはり予測変換で用意された漢字が高度なものが多いようで、テキストだけで使いこなすのは小学生ではまだまだ難しいみたいです。
ボイスメッセージ
そこで、彼らがやっているのは「ボイスメッセージ」です。
「音声入力」するのですが音をテキストに変えるものではなく、「音」を録音して送ってしまう機能です。
「誰にこの機能聞いたの?」
「自分で見つけた」
「で、みんな使うようになったの?」
「そうだよ。文字だけでしか送ってこない人もいるけど、ぼくも文字でも送ったりしてるよ」
それでむすこたちのタイムラインはこんな感じになります。
これは、骨折して怪我をした子とのやりとりです。
こんな風にテキストとボイスメッセージが混在したタイムラインになっています。
しかし、むすこ。全然テキスト打ちしてない画面です。
骨折した子にもメッセージのやりとりができる優しい機能です。
自分で使いやすい機能を見つけて、自分の負担にならないようにやっていて大変感心するのであります。
ともだちのおかあさんぐらいには知ってもらおうか?
ディスレクシアの件は、人には知られたくない気持ちはまだまだ強いようですが、
こうやって、ともだちとやりとりをするようになって、ともだち同士でプールやマクドナルドに出かける事も多くなってきたむすこたちです。
そろそろ、ともだちのお母さんぐらいにはお伝えして何かあった時のためにご迷惑にならないか予め知っておいていただいた方が良いような気がしてきました。
急に、読字障害のことを話されると焦ると思いますが、今までのむすこのふるまいを思い返してもらうと何かおかしいなと感じてきたことも辻褄が合ってくると思います。
月2回の個別指導もうちの子は「塾に行ってる」と噂されているようであります。
塾のことはどうでもいいのですが、何かしら助けを請う時に少しでも知っていてもらえると手助けする方も楽になると思うのです。
むすこが他人に知られるのは嫌だと言うのはわかりますが。。。。
少し考えてみようと思います。
まとめ
むすこたちのLINEの使い方と他の親御さんに知っていてもらってもいいかな?と言う話を記述しました。
こうやって、自分達だけで約束してドンドン外の世界に出ていくむすこたちです。
学習障害で字を読むのが困難な場合でも、いかに社会にお世話になっていくか。
そろそろその準備もしていかないといけない、そんな気がしてきました。
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