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追記:2020年10月5日
むすこに文字に少しでも触れてもらおうと思って取り始めた「読売kodomo新聞」ですが、まだまだ続けています。
むすこには全く向いていませんでした。見向きもしません。
小1になったむすめが、親が広げていると見に来る程度です。
ただ、UDフォントを使っていたり大変読みやすく、週間なので1週間の振り返り的に大人でも十分楽しめる内容です。
以前記述した、「発達障害」の記事ですが、「こんな子もいるんだよ」的なものでした。1度きりの特集でなく、定期的に特集してもらえると認知が広がるきっかけになるかもしれません。
また、逆にディスレクシア等学習障害・発達障害でも食いつけるような、おもしろい短文で構成できる紙面(何かはわかりません、ちなみにむすこはダジャレの記事には食いついていました)が毎回じゃなくても結構です、時々1ページでもあればうれしいなと思います。
むすめは紙面に今でも興味津々なので、むすめが小学校卒業までは購読を続けてみたいと思います。
まだまだ障害の存在自体を知らない頃に、本や活字に見向きもしないむすこの事を考えて購読し始めたのが、「読売kodomo新聞」です。
それから、むすこが字を見ることが嫌いな理由がわかり、私の方が広げる事が多くなりました。
配達は週1です。時事ネタからファッションまで載っていて、情報誌としてはコンパクトで分かりやすい新聞ではないかと思います。さすがにいいおっさんが外で広げていることは気が引けますが。
一か月500円(税抜)です。
今日の紙面1面、2面に発達障害が大きく取り上げられていました。
ディスレクシアについての記載もありました
2面のトップに「LD 学習障害」との表現で、ディスレクシアについての記載もありました。
短いコラムでしたが、「「読み」「書き」「計算」などの学習が苦手で、脳の機能障害によるもの」と言う内容でした。
記事に取り上げられていた障害
- LD 学習障害
- ASD 自閉症スペクトラム障害
- ADHD 注意欠如・多動性障害
まとめ
このような記事に取り上げられてもらって大変ありがたく感じました。
また、このような障害が正確な情報として一般に浸透してもらえればもっともっとその子供にとって居やすい社会になるのではないでしょうか。
これらの障害があっても良いものを持っている子供もたくさんいます。こどもに合った環境を探してあげられるようにしてあげたいと思っています。
いつか、この新聞を読んでもらえる日がくればいいなあ
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