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日本地図、県名、難しいよね。LDだとなおさら。

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相変わらず、シーズン3になってもフォートナイトバトルが続いているむすこです。友達(フレンド)も増えてきています。
隣の小学校の子、友だちのお兄さん(中学生・高校生)、友だちのお父さん、ゲーム実況系のYoutuber等どうしてここまで友だちを増やすことに屈託がないのか不思議で仕方がありません。
でも、周りはみんな優しくて、良い友だちばかりで、これだけは良い特技を持ったなと思っております。
嫌なことを言われると、ビシッと言ってるところも見られるので、そこはスポーツマンだなと言うところです。

フォートナイトの当面の目標はアクアマンのスキンゲットだそうです。
がんばってもらいたいもんです。

Just a moment...
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音声教材その後

教科書音読

もともと教科書音読用に、デイジー教科書とタッチペンのものを用意しておりますが、今は詩と短歌の音読集を先生オリジナル選をやっておりますので、音声教科書の出番は今はお休み。

その代わり、短い詩や俳句を読んで楽しんでいます。
文章を読むのは苦手なので、短い文章なら覚えちゃいます。覚えられたら、感情込めて、劇団員のように振りを付けて楽しそうです。

無理に読む必要は無いと思っているのですが、少しでも字に親しみを感じることが出来ればいいなあと思っています。

今年から学習指導要領に入った県名

我々の時代と言うか、去年までなかったものが今年から4年生の指導要領に入ってきて苦労しているのが、県名にしか使わない漢字。

  • 鹿

「潟」とか「阜」とか、「埼玉」なんかはなんで「さきたま」と読まないのか初めて習う人は大変だと思います。しかも、県名にしか使わない漢字なんて。。。

ぼくも、申し訳ないですが社会人になるまで、「媛」「潟」「岐阜」は書いたことありませんでした。すみません。

地図に興味がないむすこ、社会でも県名の勉強をしている

社会でも、県名の勉強をしたそうです。

クラスでは順番に読んでいって自分の順の時はなんとか卒なく答えられたそうですが、急に「ここは何県ですか?」と振られても絶対答えることは不可能な漢字のうちのむすこ。

地図に興味を持たないのは、表記がゴチャゴチャ漢字で書いていることなんだろうなと推測されます。

しかしながら、日本人なのですから、書けなくてもせめて読めるようにしてあげたいのが親ごごろです。

そこで、妻がどっかで聞いてきたラーメンズの各県を紹介するネタを見せたら、ハマってしまいました。

ごはん食べるときも、「また、あの面白いの見せて」と言ってきて何回かみています。本当に意味わかってるのかわかりません。

片桐さんがシャキーン!にも出ていますし、親しみも出るようですね。

むすめの方なんか、「ほっかいどー、じんこうのはんぶんがくま!」とか「わかやまけん!」とか今朝も学校行く時に言いながら登校してました。覚えてしまっているようです。

このネタと音声地図を

うちの妻の発案で音声地図を作ってみようと思います。

音声付教科書について | 音声付教科書
ペンでタッチすると読み上げる教科書

むすこが使っているこの青いペンを利用すると、オリジナル音声本が作れると言うのでこれで、県名ぐらい読み上げてくれるオリジナル地図を作ってみようと思います。

イメージ的には、よく地球儀にありますよね。

Amazon.co.jp

こんな大げさなものではありませんが、少し大きめの地図を印刷して音声認識用のシールを貼って。ラーメンズの動画を見せるとどういう効果が出てくるでしょうか?

少し見ものです。

あ、うちA4用の白黒レーザープリンタしかなかったんだ。

妻に会社に行った時に印刷をお願いしよう。こっそりね。

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まとめ

父親であるぼくが地図に興味持ったのは、低学年の頃友だちに鉄道好きがいて、様々な路線の駅名を記憶している子がいたことからです。

聞いたこともない、行った事も無いところの駅名を都心から順番に行ってくれると、みんなで地図帳を広げて、「すげー」なんて言ってたことを思い出します。

それで、小学4、5年生の頃になると、都内近郊であれば一人で行くことができました。ミニ旅行です。

今のむすこにはできるでしょうか?

今の時代と違いますので、小学生が一人で電車に乗ると言う事は危険が伴うのでまずいのでしょう。

でも、きっとひとりで行きたいなあとも思わないでしょう。

地図に興味を持たないと言うのはそういうことだと思います。

範囲が大きい小さいは別として、これからの行動範囲を自ら狭めてしまう可能性があるように思います。

今は、車にはカーナビもついてますし、スマホにはGoogleMapがあるといわれそうですね。

そんな問題では無く、地図に興味を持たないと言う事は、いつまでも親に行くところ・方向を頼ると言う事。それは、子どもが外へ出る一歩を踏み出すことを阻害するようになるのではないでしょうか?

今ではある立派な会社の社長さんになっている人ですが、その人は会社の後輩で実際生まれ故郷の町田から高校卒業するまで一回も一人で出たこと無いと言っていました。
そんな人に最初、新幹線の乗り方を教えるのが大変でした。

むすこも、友だちの誰かが「新宿行ってみようぜ、渋谷行ってみようぜ」なんて言ってくれて、電車に乗ることも苦じゃないってことになればなあと思いますね。

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