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昨日、むすこのすららの管理方法について記述したのですが、
さて、現状どうなってるか調べてみると。。。。。
レクチャーだけで終わりにしているもの、ドリルだけ取り組んだもの。
もうバラバラです。
話を聞くと、量が多いと先が見えなくて嫌になってしまうそうです。
仕方無いですね、字を読んだり書いたりするだけで疲れてしまうのは織り込み済みですので、心配はしていません。
そこで昭和の爆裂おとうさんのように、「なんで中途半端なんだ!!!」と怒鳴りつけてやらせることは芸もありませんしぼくの考え方にも合いません。
あくまで、元気でいられたらと言う事で「遊び+ゲーム」、将来自分でやっていける基礎の為に「勉強」と勉強ありきではないんだよと言う事もほのめかしながら、取り組んでもらいたいなあと思っています。
現実を知っておくことは大事かも
すららに取り組む癖はついてくれてこの2か月は大変収穫があったと思っています。
「あの」むすこが勉強するなんて!すごい!!と思っているぐらいです。
その次は「質」です。
その「質」を追求するためには今の進捗を知ることが大事ですね。
「単元一覧表」のダウンロード
まず、「【小学校低学年版】単元一覧表」をダウンロードします。
場所は、学習者のトップページから
Myすららガイド>3.便利ツールのご紹介>資料のダウンロード
このように進むとダウンロードが可能です。
「【小学校低学年版】単元一覧表」とは、すらら教材カリキュラムの一覧表です。
StageNo.、Unit、タイトル、相当学年、ゲーム・ドリル・プリントの有無等が一覧表になっているものです。
これと、学習画面で進んでいるところを付け合わせをします。それで、各Stageの終了(Check)を把握します。
それで、上記のように中途半端に、ドリルをやっていない場合は改めてやってもらい、漏れの無いような学習ができると思います。
すららの良いところは、順を追ってやっていくと体形的に学習できる良いところがあります。下の簡単なところを確実に潰して行って少しづつ上位のものに進んでいければと言うのがうちのやり方です。
※ちなみにすららの「小学校低学年版」とは就学前~小3までです。ちなみにうちのむすこは小4です!がんばってます!!
小テストの活用
各Stageの取りこぼしゲーム・ドリル等をやらせてみると、復習ですのでうちの場合は意外に出来ました。
元々読みやすい字を書くことができないので、手書き入力には2、3度やり直ししないといけない苦労はありますが、逆に丁寧にゆっくり書いた方が認識しやすいポイントが分かるみたいで、嫌にならないように書き直しをさせています。
そして、Stageが完成したら、小テストです。
この繰り返しです。
目指すは、「高学年コース」です。
目標を立てられるサービスもありますので、じき活用してみようと思います。
まとめ
勉強に自信を無くしている子に勉強をさせることは、子にとっても、親にとってもしんどい事かと思います。
これまでの事を反省して、あれこれ手を出すのでは無く、一つの事に集中してやってみて出来るだけ混乱を無くす方法へとやっていこうと思います。
その効果が彼にとって最大限になることを祈って。
追記
追記:2020年8月9日
いまのところ、なぜかすららだけは毎日続けられています。
やっていくうちに自信を取り戻してきたと言う事もありますが、落ち着いて課題に取り組むことができるようになりました。学力がついたというより、落ち着いて取り組むことにより、やっていることが見えてきているというか、そんな感じがします。
時間が無いと焦るよりも、できるものを確実に理解できれば、今の段階ではそれで良いと思っています。
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