|
うちは、妻と使っているメッセージングサービスは「Signal」か「Googleハングアウト」です。
このうちメインは「ハングアウト」を使用しております。
むすこも、だいぶフリック入力にも慣れて自由自在にメッセージや写真も送ってくれるようになってきましたので、どうせなら家族全員に!
と言うわけで、今朝ほどむすめにも「ハングアウト」でフリック入力でのメッセージの送り方を教えてみました。
もともと、好奇心は家族の誰よりも強く、探求心のある子なので2、3日すれば慣れるだろうなと思ったのですが、いやいや、15分程度で、「お母ちゃん大好き」とか、「サッカーきんし」とか普通に妻の方にバンバン送ってきています。
恐るべし。
家族間のコミュニケーションの為に
共稼ぎで、私もSOHOと言いつつ外出することが多いので、キッズケータイの他にコミュニケーション手段を確保しておかないととは思っていたところです。
キッズケータイですと、SMSか音声通話しかありませんので、写真を送ったりあまり洒落たことができませんし、今のところ我が家ではアンドロイドスマホとタブレットが多いのでGoogleハングアウトを選択した訳です。
そのうち、iPadを与えようかと思っていますので、ひょっとしたらそのうちAppleのメッセンジャーにするかもしれません。
むすめフリック入力を覚える
今年から1年生で女の子と言う事もあって、ひらがな、カタカナは自分で覚えてしまっています。
なので、入力もほぼぶっつけ本番。フリック入力の画面の表示の仕方、ロングタップや「っ」等の小書き文字、濁点等を教えました。
そうして、ぼくがお皿を洗っている隙に妻の方にバンバンメッセージを送って、更に、絵文字も写真もいつの間にか送っていました。
上達早すぎてびっくりです。
やっぱりこどもに向いているフリック入力
むすこの場合もそうなのですが、
フリック入力は、こどもにとって、50音が分かってさえいれば、ひらがなの行ごとにまとまっていて、かなりわかりやすい日本語入力方式なのかと感じました。
わからなくなっても、ロングタップすれば、その行の文字が出てきますので間違うことも少ないのだなと思いました。
次は、音声入力も教えてあげようと思います。
どんな反応をするか楽しみです。
Googleハングアウト終了?
従来のハングアウトを Hangouts Chat と Hangouts Meet の 2 つのサービスに移行する予定であることを発表いたしました。現在、Chat と Meet は共に G Suite でのみご利用いただけますが、これから一般ユーザーにもご利用いただけるようにする予定です。従来のハングアウトから Chat / Meet への移行は、2020 年 6 月以降を予定しております。従来のハングアウトをご利用の方全員が Chat と Meet に完全に移行するまでは、従来のハングアウトのサポートも継続いたします。
ハングアウトのスタートガイド
Googleハングアウトは、6月で終了してChatとMeetと言うサービスに移行していくそうですね。
ただ移行していくだけでしたら、そのまま使って行こうと思います。
ファミリー リンク アカウントでハングアウトを使用できるのは Android デバイスに限られています。iPhone と iPad では使用できません。
ハングアウトのスタートガイド
やはり、メインでiPadとiPhoneを使う場合は、サービスを変更する必要があるようです。
その時はその時でその時に良いものをを使って行こうと思います。
まとめ
こどもだからと言って、バカにしていはいけませんフリック入力で十分文字を打っていくことが可能です。
キーボードはローマ字を習ってからでもやらせてみたいと思います。
追記
追記:2020年11月13日
むすめのフリック入力は少し前に止めました。
理由は、「俺の校長先生3D」と言うアプリがフリック入力だと動かなくなること。
むすめも、早くもキーボードデビューしました。
しかも、ローマ字打ち。
むすこのローマ字表を引っ張り出してきて、それをみながら一生懸命文字を打っています。
練習なんかしません。必要に迫られて文字を打って検索やSkypeでメッセージを送ってくる感じです。
自分から出来る子と言うのはこう言うことをいうのだろうか?
それにしても、意欲的だな。
コメント