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坊主デビュー!息子が髪を切った理由

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中学2年生の息子が、先日突然髪を短く切ってほぼ「坊主」にしてきました。


「お父ちゃん、床屋に行くからお金ちょうだい。」

「はい、どうぞ。友達と行くの?」

「そうだよ。」

QBという1000円カットのお店で、モールの中にあります。モールは道に迷いやすいので、息子は今までほとんど一人で行ったことがありませんでした。

友達と一緒に行くと言うので安心しました。

しばらくすると、息子からLINEが写真付きで届きました。

「お父ちゃん、坊主にしたよ。」

「え・・・(笑)」

今まで坊主にしたことがなかったので、頭皮が青々としています。

日焼けで顔が黒いので、(頭部が)余計に目立ちます。

帰宅後、息子は「やってみたかった」と言いました。

バリカンは1mmでカットしてもらったそうです。

バリカンの長さも指定できて、すごいなと思いました。

息子が坊主にした理由を述べ始めました。

  1. 髪の毛を洗うのが楽
  2. 水道代の節約になる
  3. 夏だから涼しい
  4. サッカーに最適
  5. ヘディングの精度が上がりそう

他にもいくつか理由を挙げていましたが、多くは後付けのように感じました。

ただ、やってみたかっただけでなく、自分の考えをスラスラと言えるようになって、さらに大人に近づいたなと感じました。


息子が坊主にしたのはものすごく単純な理由なのですが、、、、

ぼくは運動会の選抜リレーで中学3年生でやたら速い先輩が坊主だったことが影響しているのではないかと思っています。

きっと、その先輩の坊主であった姿がとてもカッコよく見えたのだと思います。

確かにカッコよかった、妙な威圧感もあったし。

運動会後に「お父ちゃん、俺、坊主似合うかな?」と何度も聞いてきたので、そう思っています。

でも、あえて聞くのは野暮なので、心の中にしまっておきます。

これからむすこの影響で中学校で坊主にする子が増えたのは言うまでもありません。

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