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こどもネタが減りつつある兆しを感じます

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うちは中2のむすこと小5むすめがおりますが、これまで特性がと言うか、今時の言い方でいうと脳の多様性を幼少の頃から感じておりましたので、自分の言われてきた教育やしつけの受け方は合わないと判断して、できるだけ自由にさせていた訳であります(ただし、むすこの学習面は除く)。

お陰様で、二人とも自分のやりたいことがはっきりしてきて、それに向けての準備を着々と進めているそんな成長の仕方をしています。

そんな、子どもたちですが一丁前に思春期と反抗期だけはきております。

不機嫌さ、無視されていると思っていたら、次に瞬間は急に小学生の頃のようなあどけなさを見せてくるのが面白いです。

一定の境界線を作っていってるのだなと感じる面が多く見られます。


最近は写真を撮られるのも嫌います。

携帯電話にカメラが付くようになって20年ぐらい経つでしょうか?

気軽に子どもの写真や動画が撮れるようになって重宝していましたが、そんなフェーズも終わりに近づいてきました。

むすめなんかは無数の「くまちゃん」工作や画を描いてくれていましたが、それをXで公開していましたがあまり見せてくれないし、落書きもなくなりました。

ただし、部屋にこもって練習をしていたり、iPadで描いていたりするので、お目にかけられる機会やXで公開することも少なくなると思います。


段々、こどもネタと言うのも少なくなってきますね。

一時はどうなるかと思っていた時期もありますが、自分の事は自分で考えてくれるまでに成長してくれました。

親のぼくも、少しづつ子どもの事を深く詳細に述べることが少なくなっていくのかなぁと感じる今日この頃です。

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