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新しいウォッシュレット来たぜ!

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TOTOのウォッシュレットが届きました。

「新しいウォッシュレット買うぜ」と検討をはじめたのが、昨年末のブラックフライデーのあたりですので、3か月ぐらい考えてたことになります。

ぼくにしては、3か月はかなり早い検討から注文です。

既に専用の水栓もありますのでスパナ1本で交換可能と見ていたので、今回は自分で取りつけようということにしました。

購入した商品はいわゆる電器店で売っている「リテール」商品、KMシリーズと言う商品です。

途中、池袋に所用で行った妻にビックカメラで本体を確認しに行ってもらいました。

ぼくは、温水便座は古い型のものしか知りませんでした。

調べていくうちに、お湯の吐水は、瞬間式(リモコン式が多い)と貯湯型(本体の右側にボタンがあるやつ)というのがあると言う事を今回調べていくうちに知りました。

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電気代を考慮

瞬間式は水道管と本体を直接つないでお水を本体に給水すると同時にお湯にするものだそうです。

貯湯型はお水を溜めといてお湯にするものです。

貯めたお湯をを保温するので電気代が高くなります。その代わり本体の値段は安く。
ぼくが知っている吐湯は昔からあるので古い方法です。

ぼくはこれまでその、実家でもうちでも貯湯型しか使った事がありません。

検討当初は、本体も安いし「それでいいじゃん」と考えていたのですが、「価格.com」や公式サイトをみているうちに瞬間式と貯湯式では電気代にかなり差があることがわかりました。

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ざっくりですが年間で2000円程度、瞬間式の方が安いことがわかりました。

「ただでさえさー、電気代あがってるのにさー、何万円かの差なんかペイ出来るかもね。」

おそらく、実際は15年ぐらい使わないとペイ出来ないと思いますが、地球に優しくないのはうちの家訓に反するし(笑)、本当のところせっかく買うのにこの時代にランニングコストがかかるのは精神的におもしろくない。

それで、初のリモコンで、瞬間式のもののKMシリーズと言うものに決めました。

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取り付けました

取付は楽勝。

予定した通り、トイレの掃除をしてスパナ1本とお水が垂れないように対策して30分程度で便座の交換が終了しました。

給水用のホース(1m程度)と分岐金具も付いていましたので、他に購入するものはありませんでした。

最後にリモコンを壁にネジで取り付けて終了です。

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むすめ、試してました。

ぼくも実家に30年以上前に温水便座(確か松下製)が初めて取り付けられた時に、なんだか何が出て来るか分からなくておっかなくて、実際に使わせてもらったのは何年も経ってからでした。

むすこが同様の反応で、未だ使った事が無いそうです。

でも、好奇心がむすこ以上の小4むすめ。

新しくなったウォッシュレットに興味津々で、初めて使って見たそうです。
(え?ホテルとかおじいちゃんちでも使った事無かったの??)

「使ったよ~、お湯の勢いが強すぎで、びっくりだよ。」

見るとお湯の「水勢」が一番低く設定されていました。

なんかかわいい。

便座が暖かいのは気に入ったみたいで「小学校も全部ウォッシュレットつければいいのに!」と言っています。

そして、単体の値段を聞いて学校のトイレ全部に付けたらどれぐらいの値段がかかるか計算していました。

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