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LD中学生 英単語の学習:1

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中1むすこ。

英単語の暗記のコツを掴んでもらおうと、家庭内、特支教室、授業でそれぞれ試行錯誤でやっていただいています。

うちでのやり方は、また後々にでも触れてみようと思います。

むすこの場合、比較的短くて見ただけで想像できるような単語の暗記は嫌では無いようですが、例えば”interesting”長くて、抽象的っぽい単語を覚えるのは不得意です。

もう英語を文字面として習って30年以上も経過しているぼくらにとっては英語に「抽象的なものなんてあるのか??」と疑問に思ってしまいますが、初学者の頃を思い出すと「なんだこのスペルは難しいな」と感じて、必死に唱えたものであります(書いて覚えることはない事無いですが、確認程度です)。

さて、特支教室は基本的に勉強をするところではありませんが、LDとされて、苦手な部分が明らかになってきたことで、多少勉強要素を増やしてもらっているようです。

しかしながら、ガッツリ勉強をするということではなくて、遊びの中での学習。

数学だったらパズル的なもの、文字だったら担当の先生が考えて来てくださるものを、ゆるくかつ楽にむすこの脳への負担の無い程度におこなってくれているとレポートをいただいています。

そこで、この間は「英単語」。

何から取り組んでいるのかな?と思いきや、身近で好きな事から想像できるようなことばからはいってくれていました。

今回は「サッカー用語」。

発音、意味、スペルの確認をしたそうです。

shoot, pass, dribble, trap, cross, assist, mark, feint…….

むすこはサッカークラブチームの選手をしております。

日頃、口にしていることばばかりです。

それを英単語にするとこれになります。

いま、これを覚えられなくても、これから同じ単語で違う場面に出て来る場合があります。

その時に、これを思い出すと彼なりにひらめくこともあるかもしれません。

そう言う想像力が必要な場面になると、強さを発揮することがあるむすこです。

それだけに今、生活していることで無駄な事は何も無いんだよ。

出来なくても、わからなくても、好奇心をもって取り敢えずチャレンジしちゃうのがむすこです。

そんなところがあるむすこです。

失敗ばかりですが、そんなところが親としても救いだなと感じています。

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