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「ぼくってバカかな?」再び。(但し、ことばは言い換えています)

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中1むすこ、さすがにテスト答案に自分の知識がうまく反映されないだけに、ちょっぴり弱気に。。。

「おとうちゃん、ぼくって天才かな?」

もちろん自分の事は天才だと思っている訳ではありません。

小学校の頃は「バカ」と言っていたのを「天才」と言い換えて言っているだけです。(紙一重とは言いますけどね)。

「おー、天才に決まってるじゃん!」

「バカ」の時は「バカ」とは言いませんが今度はそのまま「天才」といいました。

なんの天才やらwww

「運動の天才?サッカーの天才?」

そっちの方は真実味があるので、ぼくも自信を持って「(それは)天才だよ!」(って言うか努力家なんですけどね。)

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好きな事は努力する

ローラーする子

今のところ順調に背が伸びて来ましたが、まだまだ背が低いと言う意識が染み付いています。そのビハインドを背負っていたので、サッカーについては、実はかなり「努力」してここまできました。

しかしながら、彼にとって「努力」と言う概念はやらずにはいられない自然の事であまり「努力」と言うものを意識していないと思います。

「練習は自分でしないとうまくならない!」と言う意識は自然に出て来ることで動物的なものがあります。

興味のあるものは自然に「やらなきゃ!」と言うのはやりますが、それ以外はやらないと言うのはそう言うことなのです。

さて、目下の学習については「やらなきゃ!」と言う意識はあるかと言うとそうでもないののひとつです。

どこか、他人事で「おとうちゃんが教えてくれる、おかあちゃんが何とかしてくれる。先生が、ともだちが、、、」と考えていて、かなり優先順位は低いものになっています。

ともだちや仲間が多いのはそういう事です。

他人に依存するタイプではないのですが、やれる事は他人にお願いし、やらせて助言をもらうタイプで自分はアイデアだけ出すタイプです。(中小企業のオーナーに多いタイプwww)

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優先順位がわかってくれれば・・・

それが、この中1の1学期の定期テストで思い知らされて、やらないといけないことをちょっぴり感じています。

それで、学習の優先順位があがってきていればやる気に変わります。

但し、定型な子ではありませんので、やり方がわかりません。

やっても素通りしてしまうものも多いです。

そこで、必要なのは学習における配慮、助言なのです。

「塾には絶対行かない!」と言うので家庭学習は、ぼくがやるしかありません。

これだけむすこを見て来たので、むすこの事がよくわかるのはうちの家族しかいません。

学習方法は基本、小学校時代のものの延長です。

何も特殊な事をする必要はありません。

淡々と努力するだけです。

その「淡々」と言うものに耐えられるかどうかです。

「勉強」と言う漢字の意味は「勉め強いる」ですので、無理してでも努力してがんばると言う意味です。

すごく嫌なことばです。

しかしむすこの場合、淡々と勉め強いることは「運動系」ではそれができます。

特性上無理は禁物ですが、出来た時の喜びをスポーツのように最終的に感じてもらえるように、試行錯誤してやっていこうと思います。

明日以降に、勉強方法をブログに記述したいと思います。

失敗の方が多いと思います。

笑いながらみていたければ幸いです。

それでは本日はこの辺で。

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