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怪我や病気をしない体作りの食材は、脳にも良いのではないか?

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この間中学校の学校公開に行って帰ろうとしていた休み時間に、むすこがともだちと肩を組んでやってきました。

「おとうさん!こんにちは!!」とそのともだち。

元気よく挨拶してきてくれました。

そのともだちとは、小学校の頃は遥かにむすこの方が背が低かったのにあまり背の高さが変わらなくなっています。彼はクラスでも後ろから3番目だそうです。

でも、まだまだむすこの方が低いかな???目の錯覚かもです(笑)

うん、でも印象としてはその子との背の高さの差が大分縮んてきたように思ってしまいました。

それで「おー、大きくなったねー」と思わず二人の頭を撫でて帰ってきました。

小学生までは背の順で前から3番目が固定でしたので、背の高さについてはあきらめていた訳ではありませんが「そのうち普通になればいいや」程度に考えていました。

それが今では、食べ物もバカ食いしだして着実に栄養を補給をするようになってきたようです。

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密かに栄養には気を遣っているのだよ

運動(サッカー)をしている子なので、実は栄養には密かに気を遣って食べさせています。

怪我を避けるためと体力を向上させるものをよく考えて与えるようにしています。

大雑把にあげると以下のようなものです。

  • タンパク質源:筋肉修復、強化
  • 穀物と炭水化物:エネルギー源になるもの
  • 野菜と果物:ビタミン、ミネラル、そして抗酸化作用
  • 水分補給
  • 脂質(特に、植物系)
  • 鉄とカルシウム:牛乳、リーフ、肉、豆等
野菜

前にも記述しましたが、今は改善に向かっていますが、本能的に食わず嫌いがかなりひどかったので「栄養があるからこれを食べなさい!」と無理やり高圧的に言うのは慎重に対応しないといけない子です。

勉強も一緒ですねwww

2023.06.05記述

そんな場合は、煮たり焼いたりして、栄養素が生ものよりも損ねるものであっても、無いよりは良いとして煮込みものに入れこんだりしています。

食感がどうしても嫌いだったり、アレルギーが出るものは仕方がないので諦めますが、出来る限り上記のようなものをバランスよく食べてもらっています。

これに加えて、半端ないバカ食いになって行ったのがここんところの体的な成長の要因になっていると思います。

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怪我や病気を避けるためにがんばってきたこと

「食べ物」と「運動」だけでは、背の高さ等体の成長は期待できません。

もちろん「遺伝要因」や「ホルモン分泌」によるものも大きく作用されることでしょう。

これらの要因が一緒に働く事によって体の成長につながると思います。

むすこは小さい頃から、背も低い方だったのであまり背の高さ等は、ぼくは気にしていないのが正直のところです。

それよりも、大きな怪我や病気しない体を作ってあげようと思ってむすこに向き合ってきました。

それは、ぼくが小さい頃から病弱であったことにあります。

どのように病弱になったのかは、小さい頃の話なので何もわかりません。

風邪を引けば必ず大熱につながって、何日も治らなくて学校も良く休んでいました。

運動は走らせると早い方でしたが、直ぐ辛くなるので得意だけど嫌いでした。

そんなぼくでも水泳だけはやり続けてそのおかげか?10代後半から30代半ばぐらいまでは病気はあまりしなくなりませんでしたが、そもそもやせっぽちで太れない体質です。

40代を過ぎてから疲れやすい体質が復活し、最近では脳梗塞と一歩間違えると取返しの付かない病気までしました。

同級生でも、あんなに不健康と思われる食べ物やたばこを嗜んでも、元気な人が周りにいます。

この差はなんなんだ?と考えるとやはり、小さいころからしっかり食べることが大事なのかと考えました。

それで、むすこが産まれた時に「母乳が終わったら、時間が掛かってもいいからごはんは食べさせる!」と言う事を心に誓ったのでした。

先の事は分からないですが、そうすることによって「絶対、強い体を作る事ができる!!」と信じて、離乳食後から保育園から帰ってきて、1時間以上かかってもごはんをしっかり食べさせることにしたのでした。

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願った通り、病気、怪我もなく、ついでに体幹の良い子になったよ。

そのせいか、背は小さかったのですが、3歳頃から病気もほとんどしないで、良く走り回る子になりました。

年長の頃には色んな方に「体幹がいいね~」ともよく言われるようになりました。

その体幹のおかげで怪我もほとんどありません。

そのよく食べて、運動をする癖は今でも続いています。

そう考えると、ゼロ歳からじっくりごはんを食べさせ、またむすこの方もきちんとそれに応じてくれたことが、今のむすこを作った大元になっているとそう思っています。

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まとめ

背の高さの話から、むすこの食の話になってしまいました。

よくよく思い出すと、赤ちゃんの頃からむすこに向き合ってごはんを食べさせているのは、ディスレクシア発覚後に一緒に学習をしていることと同じですね。

むすことじっくり向き合って辛抱強く学習ができるのは、この事からかもしれません。

体が丈夫で、怪我や病気をしないと言うのは良い事なのですが、字やゴチャゴチャしたものを読みとくのが苦手だったことは盲点でした。

ちょっと皮肉ですね。

でもでも、ここ最近は成長のおかげか?ディスレクシアが改善してきました。

栄養に気遣ってることと運動も関係あるのかな~??

勉強はやらせれば良いってもんじゃないと思います。

まずはそれを受ける、脳や体が大事です。絶対。

体と言うのは、ほとんど食べるものから出来ています。

体内で吸収されて、体内で生成されるものは口から得たもの、その食べ物から出来ます。

足りないからと言って、吸収の悪いサプリメントをわざわざ買って補おうと言うのはナンセンスです。

いつも、役立つ教材や文房具を探してしまいがちな今日この頃ですが、それを受け入れるための体作りに必要な食材は何か?

今一度見直している今日この頃です。

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