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英語:中1むすこ。単語、文章を塊でそのまんま覚えています。

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中1むすこ。「英語は得意だ!」と豪語しています。

確かに、小学校から引き続き成績は英語(あと、体育)だけは良い。

家でも、ALTから聞いて来たカッコいいと思っているフレーズ、そしてYoutubeの海外もの(サッカーがほとんど)のおかげで、よく聞き取れているような感じ。

その根底には、「将来は絶対海外に行く」「(外国語使えると)カッコイイ」「ともだちできる」「仕事も海外でできる(かも)」等々、主にコミュニケーションツールとして必要不可欠だと思っている点のようです。

常に「英語しゃべれたら、何億人の人と話ができるんだぜー」とどこかで聞いた事あるセリフを言っております。

その代わり、「be動詞、動詞、助動詞、え、知ってるよ。でもあんなのなんの意味があるんだ?」なんて文法に対してシカトこいてるところが、ガリ勉タイプでは決して無いところが笑える。

あくまでも、英語はコミュニケーションツールね。

従って、正確には「英語」教科ではなくて「英会話」ね。

それでも、「得意」と自分から言える分野を見つけてくれてよかったです。

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ディスレクシア特性が幸いしてる??

英語の授業

ALTと喋って、体感してその経験から学んでいます。

ぼくらの時代では「英語で文献を読む、理解する」用に習ってました。

過去の海外から知識を得る時代の名残ですね。

そのおかげで、そこそこ読めるようにはなってたけど、大学生にもなって外書・論文講読はまあまあ行けるけど、会話はさっぱりなんて言った、過去の学校英語教育じゃないようです。

言語なんだから、日常使えないと意味無いし。

むすこは昨晩も、どこかで聞いた英語で家でしゃべっています。気になったことばをGoogle翻訳調べて、覚えて、お手本通りに発音しています。

小学生時代からスピーキングは得意なむすこです。

ディスレクシア特性のせいで、文章が塊に見えてしまうむすこです。

その長年の文塊に見える特性の経験を活かし、フレーズ毎に覚えてしまう荒業をしています。

もち、フレーズの中にいくつか単語はあるのですが、外国人がことばをつなげて発音することばそのまんまおぼえています。

構成されている単語も改善されて見れるようになっているようなので心配はしていないですが、特性のせいで一個一個の単語をぶつ切りに読むことは逆に気持ち悪いようです。その影響でできるだけ流れるような発音ができるように自然にできるようです。

例えば、こんなフレーズ何度も何度も唱えてネイティブに近づけています。

この間もこんな事を流れるような発音でいきなり言ってきました。

“Which country do you want to go to?”

なんなんだあいつは?どこかで調べて覚えたようです。

きっと、学校に行ってALTのお兄さんにこれで話しかけている事でしょう。

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ぼくもいっしょに中学時代の勉強をおさらいしてみます。

妻やぼくには自分達が習って来た学校英語教育に対する固定観念があって、「まず、筆記体習うのかなー」とか、「単語ばっかりいっぱい出てきて消化できるのかな?」とか、「文法ばかりの授業で、わからなくならないかな」等、中学英語は小学校と違って難しくて、潰されてしまうかな?と心配をしていましたが、スタートは順調のようです。

とりあえず、自分で目的を持ってモチベーションを上げているようなので大丈夫のようです。

使える英語を楽しく学んでもらって、文法はその後読解の時やればいいでしょ。

置き勉派のむすこ。テスト期間中等、必要以外は教科書を持って帰ってきません。

勉強を教えるって言っても闇雲に構えていても、急に聞かれては困ります。

その為に、中1用のワークブックを購入して自分もおさらいすることにしました。

これでいっしょに家でのワークをしていこうと思います。

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