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白い紙のノートは苦手なむすこでした

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先日、鉛筆の事をブログに記述いたしました。

むすこが書くことには、太目のシャープが一番書きやすいことがわかりました。

家での宿題は「鉛筆シャープ」を使っています。

ちょっとディスレクシアとは外れるかもしれませんが

見る事はどうなんだ?と妻がむすこに聞いてみると。

実は、あの上質紙の白い紙は見ずらいそうです。

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じゃあどんな色がいいのか、うちにあるもので聞いてみました

これはポストイットです。色は薄クリーム色です。

うちにあった紙では、よく海外のノートの紙に使われているクリーム色の紙がよかったみたいです。

ひょっとして、視覚過敏?

どうかわかりませんが、可能性高いです。

海外のノートにこの色の紙が良く使われているのを見かけますが、ディスレクシアが多いからでしょうか?

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近所のスーパーで見てみました。

トイレットペーパー騒動の最中の週末にクリーム色っぽいノートはあるかどうか探しました。

ありません。みんなトイレットペーパーのように白い紙でした。

クリーム色の紙のものがあったとしても、小学生が学校で使うような実用的なものは作ってくれないと思います。

例えば、連絡帳とか、マスがある国語ノートとか、とか、とか。

絶対無さそうです。(断言します)

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取り敢えず手に入りそうなものでどんなのがあるか?

クリーム色

リーガルノート

ロルバーンノートB5

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アピカ プレミアムCD ノート

http://www.apica.co.jp/cd_notebook/

このほかにも色々ありましたが、クリーム色が控えめだったり、大人向けとして売っているものが多くて、小学生には不向きのものが多いような気がしました。

探していると他に「目に優しい」と言うキャッチのノートを見つけました。

グリーンノート

ロフト

東急ハンズ

中村印刷所

https://shoubi.co.jp/note/?page_id=636

グリーンのものが、去年から出てるんですね。全く知りませんでした。

視覚過敏の高校生からのリクエストで盛り上がってきたようです。

大変良い事だと思います。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190611-00010004-bfj-soci

実は、ぼくも上質紙よりも藁半紙の方が見やすいと思っている方です。(でも、鉛筆だと書きずらいんですよね)

PCとタブレットの画面も白黒反転させないと辛いと言うわけではありませんが、コントラストを低く設定しています。今はブルーライトカット(夜間モード)がありますがこれを利用すると、とても見やすいと感じます。ぼくがタブレットを使用しているのはこのような理由でもあります。

それに、軽く埃みたいのが飛んでいるように見えることもあります。飛蚊症と言って手術で治るらしいですが、困ったことは無いので気にしないようにしています。

家電量販店にたくさん並んでいる大画面液晶テレビもとても綺麗な映像が流れていて目移りして欲しいなあなんて思うのですが、ふと白い壁や白いものが一面に広がるような場面はかなりまぶしくてきつく感じます。

話を戻しますが、今週クライアントさんに行く際に、ロフトの近くに行く用がありますので、そのグリーンノートやクリーム色のノートがあれば買ってみます。むすこにも試しますが、自分でも使ってみたいと思います。

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小学生用のノートは無い。。。。

今では、目に優しいノートも色々な商品があって、大変喜ばしいことですね。でも、本当に欲しいのは、小学生用の、連絡帳やらマスがある国語ノートやら今度始まる英語用のノートやら、やらです。

ノートのオーダーメイドと言うのもあるみたいで、作ってもらうのも手ですね。

市販品を見ていて、「無いなー!」と妻に言うと、「私がつくろうか?」と言っていました。

え?どうやってノートなんか作るんじゃ????

よくわかりませんが、任せてみようと思います。

あと、連絡帳のフォーマットもありました。何かの為に今のうちにダウンロードしておきます。
今使っている連絡帳が、14行でこのフォーマットが12行です。丁度いいかな?
もし、これで字がはみ出すようでしたら、私がフォーマット作ります。

連絡帳(ノート) ・ 時間割 連絡帳  無料ダウンロード・印刷
連絡帳(ノート)・ 時間割 連絡帳の用紙を無料ダウンロード
mahora(まほら)
発達障がい当事者のみなさんの声からうまれたノート「mahora」。ノートからの光の反射を抑えた、目に優しいノートは子どもからお年寄りまでが心地よく使えるノートです。

ノートについて学校はどう言ってるか?

シャープペンと筆箱については、ご法度になっていますが、ノートまでは言われておりません。

かと言って色付きの紙だと騒ぎになるような気もしますし、そうなるとむすこも嫌がるでしょう。

そこをどうするか、理論武装をする必要がありそうです。あーめんどくせー。

また、次回の面談の際に根回しをしてみようと思います。

次の児童にも優しい学校・文房具の使用を目指して。

最後に

そういえば、むすこは小さい時に大きい音が嫌いでやたら怖がっていました。

床屋さんでのドライヤーの音、掃除機の音、うるさい自動車、新幹線が通過する時の音。。。。

これも感覚過敏の一つだったのでしょうか(今はあまり怖がりませんが)

それと、むすことむすめ、そしてぼくは、太陽を見るとくしゃみが出ます。

これも一つの感覚過敏なのか?

考えると、みんなそんなものに結びつけてしまいそうです。

朝日です。こういう漏れ出る光が一番弱いです。

まとめ

ノートの地の色(クリーム色かグリーン)をむすこと話し合って、

オリジナルの学校用ノートを作ってみよう!

追記

追記:2020年8月23日

妻の方で、ようやくオリジナルクリーム色のノートを作って来てくれました!

後日、このブログでも記述していこうと思います!

追記:2020年10月22日

むすこには悪いのですが、オリジナルクリーム色ノートが8月末に出来てきて、むすこにはとりあえず算数用に使ってもらっていました。

むすこはよかったみたいですが、もうその算数ノートが無くなってしましました。

しかし、次の生産が親のせいでできていなく、泣く泣くキャンパスノートを買って与えました。

なんなんだ。中途半端だな。

 

むすこは偉い!「あと、5ページでノートが無くなるから買ってきて」と言ってくれました。

いつもは、ギリで言ってくるのでぼくが「急に言うな」とキレるのですが。

やっぱり、「ノート無くなる印」はあった方がいいみたいです。

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