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新年早々から担任の先生から頻繁と言う程ではありませんが、何日かおきに電話をいただいています。
昔は先生から電話って聞くと、ドラマの影響でしょうか?ろくでもないケンカ、素行不良だったり、怪我をしてしまったりと想像されてくるもんで、比較的バイオレンス風味を感じるものでした。
うちの場合はちょっと違って、特性の事を気にされて気を遣ってお電話をいただくのであります。
ぼくの方も、人相手の仕事や営業をやっていたりしたこともあるので、先生と話していても苦でないと言うか、あまり気を遣わず冗談をお互い言いながらお電話対応をさせていただきます。
今先生が気になっているのが、12月に受けた「視覚認知検査」の結果。
察するに、中学校の中でも中1生関連の教員や上席の方の中で気に掛かっている事象のひとつと思われます。
「結果、ま~だ~」と上席にせっつかれて、担任の先生がお電話してきているような、そんなあの職員室内での様子が目に浮かびます。
特に、SC先生が心待ちにしているようです(早く結果を見て、対策を考えたい!)。
んだそうです。本当に気遣っていただいてありがたい。本当に、本当に、、、、、
我が区は、東京都の中でも独特の区でこどもに関してはこれまではツンツン系でした。
ところが、合理的配慮が法制・義務化された今、そうも言ってられない状況なのでしょう。
障害者差別解消法の施行から義務化になる間に猶予期間があったとしてもノウハウ蓄積も乏しいわけでして、事例をひとつでも積み上げたいと言うのが現場の願いでしょう。
だってねー、昨年度の12月に受けた中学校への「就学相談」での小児科医の態度。
「(勉強を)がんばらないといけない」なんて話も聞かずに言い始めるたあの女医。
困っている子に対して言うことばでは無い。今でも忘れない。あいつは。
詳しくは下記の過去書き込みにて。
すみません、(視認知検査の)結果は50日後、年末年始を挟みました。
なので、2か月ぐらい掛かるかな~?
あと、むすこの弱い所「知覚推理」と「読み上げ」や「テストの時間の延長」が有効かもと軽く心理士先生と話したことをお伝えして、SC先生との面談を仮抑えさせてもらって電話を切りました。
先生方も様々な背景を抱えていらっしゃると思います。
そんな事でも、むすこに気を掛けていただき本当にありがたいと感じております。
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