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地図苦手少年。自転車で走るどこまでも

自転車少年
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より広い世界への認知を広げるために。
地図が苦手なむすこ、ともだちを活用して電車で都心へ

昨日は、広い世界へ出て行くむすこたちについて記述しました。

そんなむすこたち、普段の移動は自転車です。

遊びもサッカーもみんな自転車です。中学生、高校生は全国それがデフォルトだと思います。

サッカー練習・試合については小学生の時は、遠くても3キロ程度のところで、地元のチームだったので、区界を越えることはほとんどありません。

それに、6年生の中盤には無くしましたが、保護者の付き添いが有りました。

地図や地理に弱いそんなむすこでも保護者付き添いが無くなってからは、3キロ程度離れたところでもいい加減に道を覚えてしまい楽勝で行けるようになっていました。

この半年程で、ひとつひとつ自分の行動範囲を広げて行き、克服して自信に繋げていったようです。

うちには区内近隣の地図が貼ってあるので、試しに「今日はどこのグラウンド行ったか?」なんて聞くと、「え~っと、あ!ここだ!」とゴチャゴチャした地図で道順を思い出して指差してくれます。

まるで、地理感覚を失ってきた年配者のようですが、まぁまぁ何とか地図も見れるようになりました。

そんなむすこの姿を見ていると、できなかった事が出来るようになって大きな一歩に感じます。

自分の苦手を必要からがんばって克服することですが、もちろんともだちの助けは本当に大きかったです。

昨日記述した、「ゼロ歳からともだちの子」。

これが地図を見るのが得意とぼくらが知ったのは先週の話。

むすこは、ともだちが地図が得意なんて知りもしません。

そんな彼を先導にして自分の行きたいところを指示して連れて行ってもらっていたようです。

グラウンド、体育館、公園、プール、ショッピングモール、コンビニ、ファストフード店、、、、必ずそのともだちがいっしょだったのはそう言うことだったのですね。

役割を自然に決めて行動していたと言うのは、なんか動物的なものを感じます。

ただ、忘れてはいけないのは、地図は「苦手」なのは間違いないです。

いやいや「苦手」と言うか「嫌い」からは脱していないことでしょう

俯瞰し過ぎちゃう特性なので仕方がありませんが、必要な知識等は他人の知恵を借りてでも、自分で解決しないと始まらないと言う意識を常に持ってほしいと望む今日この頃です。

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中学生になってからの長距離の移動

自転車少年

さて、中学生になってガチでサッカーをやるために、クラブチームに加入しました。

近隣のクラブチームと言ってもJリーグ加盟チームではありませんので、グラウンドは自前で持っていません。

そうなると、今以上に遠いグラウンドに遠征しないといけません。

最近は西が丘の方に良く行っています。

良いグラウンドなので、むすこたちは気に入ってますが、

うちから10キロ程あります。

自転車だと、30分ぐらいですね。

おとななら、絶対車で行く距離です。

でも、地元から4人力を合わせてがんばって行っています。

元気があるのでそれはそれでいいのですが、怖いのは事故。

おい!ヘルメット被っていけよな!!

ちなみにうちに買ってある自転車用ヘルメットはこちらです。

え??だいぶ値上がりしてる!!

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