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中学二年生の息子の成長記録: 自立学習への挑戦

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変わってきたむすこ

👦 息子の学習方法の変化 昨年、中学二年生の息子は親任せの勉強方法で、家族全員がサポートしていました。ぼくは「家庭内寺子屋」としてノートに問題を書き、それを息子に解かせる役割を担い、英語は妻と一緒に取り組んでいました。

🧠 メンタルローテーションの困難 息子はメンタルローテーション(心の中での視覚的な情報操作)に苦手意識があり、文字や言葉を多角的に解答することが難しいため、理解や記憶の定着にも苦労していました。見聞きした問題は頭の片隅に残るものの、理解が断片的で、記憶を言葉にするのが難しいことがわかっています。

👨‍👩‍👦 親のサポート 夫婦で懸命に息子をサポートしましたが、本人にとっては十分ではなかったようです。今年、息子は「自分で勉強する」と宣言し、自信なさげながらも自立を目指すことを決意しました。親との境界線を自ら引きたい思春期の影響もあるのかもしれませんね。

📚 勉強方法の見直し 息子は数学が苦手であることを自覚し、理解をすることから始めています。使用している教材は学校のワーク、家用の教科書、YouTube動画、そして友達の助けです。塾に通う友達が学んだ方法を教えてくれるので、その友達に説明することでお互いにとっても良い学習法になっているようです。

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友達との勉強

💬 友達からの学び 友達との勉強から帰宅した息子は「友達に勉強を教わった!わかってきた!」と嬉しそうに言いました。私は「学んだことを寝る前にもう一度復習して、翌日に再確認するようにしてね」とアドバイスしました。息子は意外にも素直に聞き入れ、熱心に机に向かいました。

🔄 反復学習の重要性 このように時間を置いた反復学習の癖を身につけることは、記憶の定着に役立つと信じています。この方法は息子の性格と特性に合っていると思い、伝えました。小学五年生の娘や妻には合わないかもしれませんが、息子には効果的だと感じます。

📝 英語学習の課題 英語に関しては、中学校の教科書が要点を整理するのが難しい内容で、多くの生徒が苦労しているようです。息子もその一人ですが、英語だけは妻に頼るつもりのようで笑っちゃいます。

🤝 友達のサポートと目標 友達が「おまえのテストの点数を70点以上にする!それが俺の夢だ!」と言ってくれているようです。息子にとって心強い友人関係であり、共に成長し合える関係が築かれていることを嬉しく思います。

🏫 未来への希望 息子が友達と共に努力し、目標を達成して同じ高校に進学できることを願っています。私たち親はそのサポートを惜しまず、息子の成長を見守っていきたいと思います。

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まとめ

自立学習を始めた息子の成長記録を通じて、家庭でのサポートの重要性と友達との協力の大切さを実感しました。親として息子の挑戦を見守り、適切なサポートを続けることの重要性を再認識しました。これからも息子の成長を支えていきたいと思います。

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