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明確な目標とイメージつかないそこまでに至る道。

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中1むすこ。期末テスト終了。

7月。「おれの天下だ!」と言わんばかりに動きまわります。

「おとうちゃん!受験勉強ってさ、中3なってからやれば良いんでしょ。」とそんな寝ぼけた事を言いやがる。

どっかのドラマかマンガだったら「馬鹿もん!勉強はコツコツ毎日やるもんじゃ!!勉強しなさい!!」とちゃぶ台をひっくり返すところなのでしょうが、うちはこんな時は逆に冷静になります。

「そんなわけない。」とひと言伝えて、保留です。

「やっぱり?!そんな甘くないか。」そんな冷静な返事をされて、逆に察して予想してたような顔をしています。

むすこの方から、自分から進学の話を持ち出して確認をしたのでしょう。

しかしながら、中1で進学の事を考えているなんてえらいえらい。

ぼくなんかなんもやりたいことが分からなかったから(適当は親が許さなかったけど)「(適当に)どっか行けるでしょ」ぐらいだったのにね。

むすこなりに考えているのはそれなりに何かあるのであります。

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明確な目標

今むすこが漠然と進学に関して考え悩んでいることが2つあります。

まずは、自分でやりたい明確な目標(スポーツ)があって、それにあった高校に行きたいと言う事がまず一つあります。

そして二つ目として、この東京で「高校受験」と言うものがどんなものかイメージが付けなくてどう動いていいか分からないから戸惑ってしまっているのが正直なところです。

そりゃそうです、マイルドヤンキー的に地元大好きなむすこ。

地図が苦手な事もあって、地元から出るのはサッカーのグラウンドに行く時だけ。

他県に行くわけではなくて、隣接区に行くぐらいです。

この地域で行く高校が限られていて、松竹梅的にランクが明確に分かれているようなところではそれなりに自分のランクに向かえばOKという場合であれば、生徒の方も指導する方も目標が明確なのでイメージが掴みやすいと思います

でも、今はそんな時代じゃないし、学区なんて無いので東京なんて星の数程高校があると言っても過言ではありません。

今年高校生になったお兄ちゃんがいるお母さん(千葉出身)が言ってました。

「東京ってすごいよー、高校あり過ぎ!選ばなければどっか行けるよー」

うん、ぼくもそう思います。但し選ばなければね。

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高校受験のイメージが掴めない

道のり

明確な目標を達成させるために、どんなことをしていけば良いのか?

「高校受験」「高校進学」と言う目標は高校に入学すること自体は明確な目標であるのだけど、あまりにもざっくりしすぎていると言うのがむすこが今感じているところだと思います。

これからの中学生生活のゴールを「高校進学」とすると、そこまでの道程が長いし、俯瞰しすぎていて、至る道の解像度が弱いのも原因でしょう。

「高校進学」するためには、これからどういうことをして行かないといけないのか?

ゴールを達成するには何をしないといけないのか?

まず「ゴール」までに習得しないといけないことを見せて、徐々におろしていかないと行けないのかな?と考えています。

その道程における解像度を上げていくことによって、やるべき事が明確じゃないかもしれないけど、おぼろげ程度で良いので見えてくればやらないといけない事が分かってくるでしょう。

果たして良いのかが、ぼくも現時点では正直言ってわかりません。

ぼくの頃は結構そう言うのって特殊な進学の方法でしたので更にわかりません。

現実を見るためにニュースを取って行こうと思います。

あ、それと三者面談が今月あります。特支の先生との面談もあります。

むすこの学校は進路指導は結構評判は良いようです。

目標はかなり前から変わって無いので、怪我でもしなければ変更はそうそうないでしょう。

第三者の意見。特に学校の意見を聞くことは大事です。

そう考えると、中1の1学期の終わる頃ですが、むすこの為の受験対策準備を始めても遅くないかもしれません。

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