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ワクチン、軽く見てはいけない(但し帯状疱疹)。
先日、帯状疱疹の不活化ワクチン(シングリックス)を1回目を接種した金曜日の週末の翌日がむすめ小学校の運動会。
それが、大雨で延期になり翌日の日曜日になりました。
帯状疱疹ワクチンですが、区からの半額補助が出る期間が今年度末まで。
主治医の先生にも打っていいか許可を得たところ「是非、打っといてください!できれば値段が高いけど、不活化が良いですよ。」と言われました。
「そーだよなー、効果があるのは不活化だし、生ワクチンはちと恐いし、しかも10年ぐらい持つしなー」と色々考えて、近所のかかりつけ医で打ってもらった訳です。
その帯状疱疹不活化ワクチンですが、ちょっと舐めていました。
打ってもらってその日は打ったところが痛いなと思う程度でしたが、翌日起きてからダルさが続き、昼過ぎには38度を超える大熱、脈も多少早いし、心拍数もいつもより高め、血圧はそれ程で無かったですが、それでも基準値を少し超える。
筋肉は痛いしまるでインフルエンザに罹った時のような状態です。
コロナワクチンよりマシだろうと考えていたのが甘かったです。
「去年は、入院で運動会を見に行けなかったけど、今年はこれでいけないのか・・・なんてついてない」なんて考えてしまいましたが、
ところが、打った翌々日には何事も無かったように、副反応は消えて、延期になった運動会に行けました。
なんだか、ぼくの為に延期してもらったみたいに思ってしまいました・・・
ところで運動会。
2年振りに見たむすめの運動会ですが、まず、どこにいるのかわからない!
小学校に行って見て、紅組白組に分かれていることを始めて知って、むすめがどっちのチームに所属しているかも聞いていないしぃ
他のお母さんから「紅組じゃない?」とか聞いたのですが、結局「白組」。
徒競走で走っているのを見て初めて帽子の色を確認しました。
もう、高学年になるとそんなもんでしょうかね。
出場は2種目、それなりにきちんとやっていて「徒競走」も速かったし、「ダンス」もしっかりやっているところをみせてもらいました。
運動会用に家で練習したりがんばっていたしね。
それなりに楽しくやれるようですが、最近自我がはっきり出るようになっていて、席に座っているの見に行っても、ともだちみんなと「わー」っと騒いだりすることなく、自分の世界に入っているようで静かに暑そうに観戦している姿を見ました。
常にみんなと騒いでいるむすことは違うのです。
そんな静かに座っているむすめの姿を後ろから見て「声掛けするのはやめとこ」と思い、後ろの木陰から他のお母さん達とくだらない世間話をするおとうちゃんなのでした。
私立中学校行った子の話やら、上の子が高校行ったとか大学だとかの話も聞けて楽しかったよ。
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