ディスレクシア関係
今まで、ディスレクシアに関する読んだ本のご紹介です。
(アフィリエイトリンクです。ご容赦ください。)

学習障害関連本
ディスレクシアだから大丈夫!: 視点を変えると見えてくる特異性と才能
ディスレクシアだから大丈夫!: 視点を変えると見えてくる特異性と才能
2021年に買ってよかったものにランクインです。
むすこの特性を再確認、具体化してくれた本です。
うちの子は字が書けない (発達性読み書き障害の息子がいます)
マンガですが、概略をつかむことには有効です。
ディスレクシアとはなんぞや?とよくわからない時に読みました。
最初にこの本を読んで良かったと思っています。
「うちの子は字が書けないかも」と思ったら
上記の「うちの子は字が書けない 発達性読み書き障害の息子がいます」の続編です。この本は前回の本と違って、先生の立場や現実が主な内容となっておりますので、厳しい話も多いです。
特に、この主人公の女の子の学習への処世術がむすこやぼくにに似ていて(丸暗記)。。。
考えさせられる内容です。
ディスレクシア入門
保護者や教師等指導する立場向けの本でした。
これまでのディスレクシアの歴史現状の検査方法、指導方法等が記載されていて
私には読みやすい本でした。
怠けてなんかない! ディスレクシア~読む書く記憶するのが困難なLDの子どもたち
ブログでも記述しましたが、親、本人のディスレクシア事例です。
これまでどんな扱いを受けてきたかが記載されていて、読んでいてとても苦しくなる本です。今後むすこも、こんな体験をしていくことがあるかと想像するとたまらない気持ちになります。ブログに書いた感想は以下です。

ディスレクシアなんか怖くない
LDの子の読み書き支援がわかる本 (健康ライブラリーイラスト版)
図解本です。
汎用性のある内容でしたので、幅広く知る事ができます。
iPadをむすこに購入してあげるきっかけの本でもあります。

読み書き障害のある子どもへのサポート
wisc iv検査と今も個別指導をしていただいている機関でおしえていただいた本です。補助ツールやアプリの紹介と活用法が載っています。
わかりやすくて、今でも読み返している本です。
タブレットPCを学習サポートに使うためのQ&A (特別支援教育サポートBOOKS)
こちらも上記の機関で教えていただいた本です。
タブレットを学校や家で活用するにあたって、どのようなメリットやデメリットがあるか記載されています。
タブレットを学校に持ち込んだ場合はどうなるか?先生はどう対応してもらいたいか等丁寧に記載されています。
タブレット学習についてどうしたらいいか、お悩みの方は手にとっても良い本かもしれません。
算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 算数障害を知ってますか?
絵本ですが、自分に似ていると言って何度も読んでいました。